“史上最強”バレー男子日本代表が今夜出陣 “龍神NIPPON”が飛パリの切符を狙う

“史上最強”バレー男子日本代表が今夜出陣 “龍神NIPPON”が飛パリの切符を狙う

“史上最強”バレー男子日本代表が今夜出陣 “龍神NIPPON”が飛パリの切符を狙う

1: 名無しさん@恐縮です 2023/09/30(土) 08:19:07.14 ID:YgID7rKm9
9/30(土) 5:30配信

オリコン
『FIVB パリ五輪予選/ワールドカップバレー2023』男子代表(左から)高橋藍、石川祐希、西田有志(C)フジテレビ

 フジテレビ系では、東京・国立代々木競技場 第一体育館で16日より開幕した『FIVB パリ五輪予選/ワールドカップバレー2023』の日本戦全14試合(男子日本戦全7試合)を午後7時から地上波独占生中継している。世界のトップチームが集結し、男女各8ヶ国が総当たりで順位を争う本大会は、上位2チームにパリ五輪の出場権が与えられるため、連日熱戦が繰り広げられている。そしてきょう30日午後7時19時から、バレーボール男子日本代表の試合が開幕。“史上最強”龍神NIPPON(男子代表の愛称)が、パリ五輪出場を「ココで、決める。」。

【集合ショット】石川祐希&堤礼実アナ、バボちゃんも登場で開幕前に勢い

 先日行われた女子最終戦となったブラジル戦では、世界ランキング3位の強豪国を相手に互角以上の戦いを見せるも、フルセットの大熱戦の末に惜しくも敗れ五輪への切符は持ち越しとなった。しかし、火の鳥NIPPON(女子代表の愛称)が見せた快進撃に日本中の注目が集まり、中継の平均視聴率は個人全体9.5%と横並びで1位を記録し、バレーボール関連のワードがX(旧ツイッター)で続々とトレンド入りするなど、大きな盛り上がりを見せた。

 男子日本代表は、キャプテンの石川祐希を中心に、サウスポーエースの西田有志、若くしてイタリアリーグに挑戦して修行を積んだ高橋藍(※高=はしごだか)らタレントぞろい。今年の『ネーションズリーグ』では予選ラウンドで開幕10連勝を飾ると、大会史上初となる銅メダルを獲得。そして、8月に開催された『第22回アジア男子選手権大会』でも6年ぶりの優勝を果たし、チーム力もアップした。

 そんなチームの実力と共にSNS上での人気も高まっており、石川、西田、高橋のインスタグラムフォロワー数はそれぞれ100万人を突破。まさに今の男子日本代表は、人気・実力ともに“史上最強”と言えるメンバーがそろっている。今大会のチケットもすでに全試合ほぼ完売しており、連日1万人の観客が龍神NIPPONの応援に駆けつける。

 初戦の相手は世界ランキング28位のフィンランド。その後の注目カードとしても、アフリカ選手権3連覇中のチュニジア戦、今年の『ネーションズリーグ』で日本とベスト4入りをかけて熱戦を繰り広げたことも記憶に新しいスロベニア戦、そして最終日には世界ランキング2位の“バレーボールの母国”アメリカ戦と、注目の試合が続く。日本は序盤でしっかりと勝ち星を重ね、終盤のスロベニア戦、アメリカ戦と世界ランキング上位勢との連戦を制してパリ五輪への切符をつかみ取りたい。

 25日に行われたカナダ代表との親善試合では、石川や高橋ら主要メンバーに加え、大塚達宣や甲斐(かい)優斗などの若手選手も含め合計15人が出場し、セットカウント3-1で勝利。大会本番に向けて順調な仕上がりを見せた。試合終了後には、この日20歳を迎えた甲斐の誕生日を会場に詰めかけた約1万人のファンと共に祝うなど、チームの雰囲気も良く、最高の状態で開幕を迎える。

 パリ五輪出場権まであと一歩のところまで迫った女子日本代表の思いも背負い、ついに男子日本代表・龍神NIPPONが世界の舞台へ“飛び立つ”。フィンランドと対戦する開幕戦は、きょう30日午後7時から同局系にて生中継される。

■競技日程
<男子大会>
・ 9月30日(土)日本×フィンランド
・10月 1日(日)日本×エジプト
・10月 3日(火)日本×チュニジア
・10月 4日(水)日本×トルコ
・10月 6日(金)日本×セルビア
・10月 7日(土)日本×スロベニア
・10月 8日(日)日本×アメリカ

https://news.yahoo.co.jp/articles/b3c526ab023b01d2d7d8f7db6f06b9022b2cc9b5



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