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ラグビーW杯・プールA 止まらないニュージーランドが14トライの猛攻でイタリアを一蹴、96-17の圧勝劇
1: 名無しさん@恐縮です 2023/09/30(土) 06:20:08.23 ID:2RkWkQpW9
◆ラグビーW杯フランス大会 1次リーグA組 ニュージーランド96―17イタリア(29日・リヨン)
1次リーグ(L)A組の第3戦が行われ、ニュージーランド(NZ)は、イタリアに96―17の大勝を収めた。NZは勝ち点を10に伸ばし、同組2位につけた。
NZは前半からトライを量産。6分、敵陣22メートル外中央から、FBバレットが右へ絶妙なキックパス。WTBジョーダンがキャッチし、右隅に沈めた。7―3の17分には、
敵陣右サイド深くからのラインアウトモールでSHスミスがトライ。19分に追加点、そして22分には敵陣右サイドのラインアウトからボールを受けたNO8サベアが走り抜いて
トライを挙げるなど、前半だけで7トライを挙げた。
後半も攻撃の手を緩めないNZ。6分にNO8サベアがこの日2トライ目を挙げると、68―10の同27分には、22年にリーグワン1部の東京SGでプレーしたBKマッケンジーが
約20メートルを走って追加点。蹴る前にほほ笑むしぐさから“微笑みの貴公子”の異名を取るマッケンジーは、キックも4本成功。計14トライの猛攻で、8月に日本に42―21で
勝利したイタリアを、一蹴した。
NZは開幕戦でフランスにアウェーで敗れたが、その後2連勝。1次リーグ最終戦は、ウルグアイとの一戦を控えている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/17683308308d64814aed2794915589c440d367db