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【朗報】コール「俺がサイ・ヤング賞獲れたのは大谷のおかげ」
1: 風吹けば名無し 2023/09/29(金) 08:21:52.97 ID:8YZxfnFh0
サイヤング賞当確のコール、頂点に立てたのは、去年8月31日の大谷との対決がきっかけ
https://news.yahoo.co.jp/articles/e7f03439d9b165e81b146d12748e5a60b513c355
https://news.yahoo.co.jp/articles/e7f03439d9b165e81b146d12748e5a60b513c355
5: 風吹けば名無し 2023/09/29(金) 08:25:58.58 ID:8YZxfnFh0
サイヤング賞当確のコール、頂点に立てたのは、去年8月31日の大谷との対決がきっかけ
ヤンキースのゲリット・コール投手(33)が27日(日本時間28日)のブルージェイズ戦に先発登板、9回2安打5奪三振で完封勝ちした。
今季は33試合に先発、209回を投げ、15勝4敗、防御率2・63、223奪三振、WHIP0・98のずば抜けた成績。
キャリア初のサイヤング賞選出は間違いない。
スポーツイラストレイテッド誌がコールがメジャー11年目で、投手の頂点に立てた理由について、
昨季のエンゼルスの大谷翔平との対決があったと紹介している。
オフの間何度もその打席について考えたそうだ。コーナーを狙わず、初球からストライクゾーンで力勝負をしていれば、どうなっていただろうか?
6: 風吹けば名無し 2023/09/29(金) 08:26:13.68 ID:8YZxfnFh0
コールは自分のデータを見て考えた。昨季は飛球が本塁打になった確率は高かったが、飛球そのものの数が少なかった。しかしながら、彼が一番良いときは力のないフライをたくさん打たせていた。であれば、走者がいない時は、打者にもっとバットを強振させれば良い。高めの直球を去年より46%も増やした。結果的にこの球への打者の長打率は22年の・527から23年は・282と著しく下がった。今季の被本塁打数は20本である。
「以前は完ぺきに投げようとして、カウントを悪くして、逆に気持ちの面で追い込まれてしまうことがあった。今年は焦らずに、1球1球しっかり投げられている。球種の選択を変えたりダメージが大きくならないようにできている」とヤ軍のマット・ブレイク投手コーチ。
コールも「打者への戦略を変えたことで、自信を持って投げられているし、結果も良い。仮に打たれても、打たれた原因がつきとめやすい」と分析する。ちなみに今季のコールはエンゼルス戦での登板がなく、大谷と対決することもなかった。