【話題】『ファミコン国民投票』で選ばれた“絶望のゲーム”とは一体どんなタイトル?

【話題】『ファミコン国民投票』で選ばれた“絶望のゲーム”とは一体どんなタイトル?

ファミリーコンピュータ(Family Computer)は、任天堂より1983年7月15日に発売された家庭用ゲーム機。日本国内での略称・略記はファミコン(Famicom)、FC。当時の発売価格は14,800円。 携帯型ゲーム機のゲーム&ウオッチを国内外で発売し40億円の利益を出して事業を成功させた任…
130キロバイト (16,816 語) – 2023年9月21日 (木) 10:41

(出典 twitter.com)
クソゲーと呼ばれる一番の理由は、操作性の悪さです。当時のゲームには慣れていたつもりでも、そのゲームになると操作方法が全く分からなくなってしまった。クリアできなかったのは当然と言えるかもしれません。

1 muffin ★ :2023/09/28(木) 17:47:49.98 ID:gf3isR2W9

https://www.inside-games.jp/article/2023/09/28/148962.html
2023.9.28

任天堂は、ファミリーコンピュータ40周年を記念して実施しているアンケート企画「ファミコン国民投票」の第11回「クリアできなかった」といえば?ランキングを公開しました。

◆ファミコン時代の高難易度ソフトがずらり
1983年の発売から今年で40周年を迎える「ファミリーコンピュータ」では、ハード性能の制約などから高難易度なゲームが多くリリースされました。

今回のランキングで1位を獲得したのは、お笑い芸人のビートたけしさんが監修した『たけしの挑戦状』です。突然飛行機が爆発したり、コンティニュー用のパスワードを間違えるとゲームオーバーなど、非常識ともいえる内容や、高い難易度が特徴的な作品。
なお『たけしの挑戦状』は「マイクを使う」といえば?というアンケートでも1位を獲得しており、本企画初の2冠とのこと。

2位にはカプコンの『魔界村』がランクイン。移動・ジャンプ・遠距離攻撃のみとシンプルな操作とは裏腹に高い難易度を誇ります。数多くの移植作品や続編も発売されました。

3位は現在ブランド名がなくなってしまったハドソンの『高橋名人の冒険島』。タイトルの通り「16連射」で知られる高橋名人が主人公です。物語は、大王にさらわれた高橋名人の恋人を救うというもの。実際のゲームプレイは横スクロールアクションですが、こちらも例に漏れず高い難易度で知られています。

そのほか、4位には謎が謎を呼ぶ『トランスフォーマー コンボイの謎』や、小さな段差で即*る弱すぎる主人公が特徴の『スペランカー』など、ファミコン時代にみられた高難易度ソフトが名を連ねています。

公式サイトでは、20位までの投票結果を確認することが可能です。

公式
https://www.nintendo.com/jp/famicom/vote/index.html

1位:ビートたけし作 たけしの挑戦状
2位:魔界村
3位:高橋名人の冒険島
4位:トランスフォーマー コンボイの謎
5位:スーパーマリオブラザーズ2

6位:マイティボンジャック
7位:スペランカー
8位:オバケのQ太郎 ワンワンパニック
9位:仮面ライダー倶楽部
10位:ドラゴンクエストII 悪霊の神々

11位:ドラゴンボール 神龍の謎
12位:アトランチスの謎
13位:チャンピオンシップロードランナー
14位:忍者龍剣伝
15位:チャレンジャー

15位:ミシシッピー殺人事件
17位:ドルアーガの塔
18位:星をみる人
19位:エルナークの財宝
20位:バンゲリング ベイ

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