ラグビーW杯・プールC ウェールズが無敗の3連勝で決勝T進出一番乗り 6-40で敗れたオーストラリアは2敗目で史上初1次リーグ敗退危機

ラグビーW杯・プールC ウェールズが無敗の3連勝で決勝T進出一番乗り 6-40で敗れたオーストラリアは2敗目で史上初1次リーグ敗退危機

ラグビーW杯・プールC ウェールズが無敗の3連勝で決勝T進出一番乗り 6-40で敗れたオーストラリアは2敗目で史上初1次リーグ敗退危機

1: 名無しさん@恐縮です 2023/09/25(月) 05:57:24.72 ID:8lhI91SS9
◇ラグビーW杯フランス大会1次リーグC組 ウェールズ40―6オーストラリア(2023年9月24日 リヨン)

前回大会4位のウェールズがオーストラリアに40―6で勝利し、無敗の3連勝。C組2位以上が確定し、全チーム一番乗りで決勝トーナメント進出を決めた。
一方で敗れたオーストラリアは2敗目。同国史上初の1次リーグ敗退が濃厚となった。

ウェールズは前半3分、ラインアウトから鮮やかなサインプレーで裏に抜け出し、SHデービスが先制トライ。その後、W杯3大会連続出場のSOビガーが
右肩腱板付近を痛めて負傷交代するアクシデントに襲われたが、代わって出場したアンスコムが躍動。1点差に詰め寄られた後は隙のない試合運びで
6PG1DGでじわりと差を広げ、W杯で8度目となった対戦に完勝した。

一方のオーストラリアはトライを奪えず、為す術なく敗戦。今年1月に約17年ぶりに復帰したエディー・ジョーンズ監督は、元主将のFWフーパーやベテランSOの
クーパーらを外し、平均年齢26歳台の若いメンバーで今大会に臨んだが、大会第2戦ではフィジーに69年ぶりに敗れるなど、チーム状態は上がらず。
27年の自国開催に向けても暗雲が漂うとともに、ジョーンズ監督の大会中の解任も取り沙汰される状況となった。

https://news.yahoo.co.jp/articles/af8d12ef8460ca91337be591bdf5c2a8a59f9002



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