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エンゼルス・大谷翔平、日本人初本塁打王獲得“決定的” 2位ロベルト負傷でシーズン終了 ライバル残り5戦
日刊スポーツ
23年4月30日、ブルワーズ対エンゼルス 7号ソロ本塁打を放ち、かぶとをかぶりタッチをする大谷翔平
【アナハイム(米カリフォルニア州)26日(日本時間27日)=斎藤庸裕】エンゼルス大谷翔平投手(29)の日本人初となる本塁打王獲得が決定的となった。
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リーグ2位につけていたルイス・ロベルト外野手(26=ホワイトソックス)が左膝の負傷でシーズンを終え、37本塁打のホセ・アドリス・ガルシア外野手(30=レンジャーズ)は、この日のエンゼルス戦で3打数無安打。残り5試合で大谷の44本塁打を上回るには、5戦連続8本塁打のメジャー記録レベルでアーチを量産する必要がある。なお、各部門のタイトルはシーズン最終戦後に確定する。
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大谷が初のタイトル獲得をほぼ手中に収めた。ア・リーグの本塁打王。レギュラーシーズンの全日程終了は10月1日(日本時間2日)だが、他球団のライバル選手たちがメジャー記録に並ぶ、もしくはそれを超えるハイペースでなければ、追い抜かれることはない。2位で38本のホワイトソックス・ロベルトは左膝の負傷で離脱。3位で37本のレンジャーズ・ガルシアは3打数無安打。過去のデータから判断しても、日本人初の本塁打王は決定的だ。
メジャー6年目、ついにリーグの頂点に立つ。1年目は打者として過小評価を受けていた。鳴り物入りで期待されていたのは、どちらかといえば投手大谷。当時のエ軍の同僚でさえ、打者大谷がメジャーレベルの投手に対して、どれほど通用するのか未知だったという。度重なる故障や3年目の大不振も経験し、4年目は46本塁打をマーク。惜しくもタイトル獲得を逃したが、今季の独走ぶりは他選手を寄せ付けなかった。
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https://news.yahoo.co.jp/articles/49f5c6b1afd48e87299df90f7f9dbfd18e017e28
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