あわせて読みたい
秋季高校野球神奈川大会 甲子園夏V慶応、センバツ出場絶望的に 県大会準々決勝で桐光学園に完封負け 夏春連覇の夢散る
1: 名無しさん@恐縮です 2023/09/24(日) 13:00:16.16 ID:iSaq/pIM9
2023年9月24日12時30分
<秋季高校野球神奈川大会:桐光学園4-0慶応>◇24日◇準々決勝◇サーティーフォー保土ケ谷球場
甲子園夏優勝の慶応は準々決勝で敗戦し、センバツ出場が絶望的となった。
先発のエース小宅雅己投手(2年)は、6回まで三塁を踏ませることなく落ち着いた投球を見せた。だが、0-0で迎えた7回1死満塁のピンチで三遊間を抜ける先制打、さらに右前安打を浴び小宅はマウンドを降り右翼へ。代わった2番手の鈴木佳門投手(2年)も1死満塁から左犠飛でこの回3失点を献上した。夏の決勝仙台育英戦でも登板した小宅、鈴木のコンビがつかまった。
9回の守備でも1死満塁から小宅が再び登板したが、左前適時打を浴びて、4点目を食らった。
打線は桐光学園先発の法橋瑛良(あきら)投手(2年)の前に3安打に封じられて沈黙し、完封負けを喫した。
107年ぶり夏の日本一から心機一転、3季連続甲子園出場を目指して再始動したが、夏の県大会8強の桐光学園を前に敗れた。夏春連覇の夢が散った。
https://www.nikkansports.com/baseball/highschool/news/202309240000331.html