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【横浜高校】野球部の村田浩明監督 試合後、球児に怒号「おいっ、お前ら!※#$%#$!横浜高校の…名を……汚しやがって!」
1: 風吹けば名無し 2023/09/25(月) 20:37:47.46 ID:OX3VrXV99
NEWSポストセブン
9月16日に保土ヶ谷球場で行われた秋季神奈川大会3回戦、横浜高校対向上高校の試合後のこと──。タイブレークの末、薄氷を踏む勝利(6対5)を挙げた横浜のロッカールームには村田浩明監督(37)の怒号が部屋の外にまで響いていた。
「おいっ、お前ら! ※#$%#$!(内容不明の怒声)横浜高校の…名を……汚しやがって!」
入り口のドアを閉め切った密室でのやりとりのため、何を言っているかは判然としない部分も多かったが、一方的に早口でまくしたて、何かに八つ当たりしているのか、時折、「ドスン、ドスン」というような鈍い音までしていた。
この日、試合後の取材は勝利チームから行われることになっていた。ロッカールーム付近の通路には報道陣が控えていたが、一度、通路に顔を出した村田監督は神奈川県高野連の役員にこう告げた。
「今日は取材やってもらうレベルじゃないんで、取材はなしでいいですか」
「いったん確認します」と応じた県高野連の役員は、取材に備えていた報道陣をひとまず遠ざけようと、敗退した相手校である向上高校の取材を先に進めるように促した。異例の状況が生まれていた。
だが、私には見過ごせなかった。その場に留まり、ICレコーダーの電源を入れた。その後も、村田監督は数分にわたって球児に罵声を浴びせ、複数の球児がいっせいに「はい!」と返事したり、「すみません、すみません」と応じたりするやりとりが続いた。
試合後のロッカールームは選手の出入りが激しい。一瞬だけ扉が開き、村田監督の声がはっきりと聞こえたこともあった。
「頭がおかしいんじゃねぇか! コラァッ!(中略)もっとできるはずだろ!」
前監督はパワハラで退任
これは「叱咤激励」なのだろうか。「頭がおかしい」とは球児の人格を否定する言葉に聞こえる。部屋の外にまで聞こえるほどの声量で、直情的な言葉の数々。文科省の「運動部活動での指導のガイドライン」では、許されない指導の例として〈パワーハラスメントと判断される言葉や態度による脅し、威圧・威嚇的発言や行為〉が挙げられている。
ロッカールームから私を遠ざけようとする高野連の役員に対し、「この状況は問題ではありませんか?」と尋ねたが、黙って相手校のロッカールームがある三塁側へと走って行った。
横浜では2019年にパワハラが発覚した前部長と前監督が退任。名門の再建を託されたのが村田監督だ。しかし、昨年5月には2年生の有望選手とその保護者が村田監督のパワハラを訴えて退部した騒動が『週刊文春』に報じられた。
前回の騒動から1年4か月。1998年に松坂大輔を擁して春夏連覇を遂げ、通算5度の全国制覇を誇る超名門校の体質は変わっていないのだろうか。
続きは↓
https://news.yahoo.co.jp/articles/f3ee3728c1d93cfe0d17fac31a9474a47e6d384e?page=1
こういうのは全部駆逐しろ