【疑問】ドコモの通信品質低下の真相は?他社と比べて何が問題なのか?

【疑問】ドコモの通信品質低下の真相は?他社と比べて何が問題なのか?

株式会社エヌ・ティ・ティ・ドコモ関西(エヌ・ティ・ティ・ドコモかんさい、NTT DoCoMo Kansai, Inc.)は、一般には「NTTドコモ関西」と呼ばれ、かつて近畿地方2府4県を事業区域としていた日本の電気通信事業者。株式会社エヌ・ティ・ティ・ドコモの完全子会社であった。 大阪府 – 京都府…
8キロバイト (846 語) – 2023年8月18日 (金) 01:14

(出典 news.livedoor.com)
ドコモの通信品質が低下した理由は、他のキャリアに比べて地方エリアや農村地帯でのカバレッジが劣っているからだと思います。auやソフトバンクは、ドコモよりも広範囲に基地局を設置しているため、通信品質の面では優位に立っていると言えます。

1 生玉子 ★ :2023/09/24(日) 09:00:44.88 ID:Q+seugIU9

房野氏:最近、ドコモの通信品質が低下しているという話をよく耳にします。東京都内の一部エリアで、通信品質を改善したという報告も行っていますが、そもそもなぜ通信品質が低下しているのでしょうか。

石野氏:もともとの原因は、都市の再開発だったり、5Gを展開するにあたって4Gのエリアチューニングがうまくいっていないという点。コロナ禍でユーザーのトラフィックが増えて、増えたまま多くの人が街に戻ってきたことで、品質が著しく劣化する場所が出てきてしまいました。ドコモが通信品質を改善したと発表したのは、新宿、渋谷、池袋、新橋の4か所。SNSを見ていても、「ドコモが繋がらない」という意見を見かけますし、自分は職場が渋谷なんですが、駅前も駅の中も繋がらない。自宅では通信速度が3桁台のMbpsだったものが、混雑する場所に行くと、ガクっと速度が落ちてしまいます。

 ユーザーからの批判が集中した結果、ドコモは品質改善に着手すると表明し、基地局の角度調整とかカバーエリアの感度を変えたりしつつ、トラフィックが均等になるように調節してきました。また、800MHz帯の電波が飛びすぎて、それだけを掴んでしまうユーザーが多いようです。どうしてもトラフィックが集中しすぎてしまうので、なるべく早く800MHzを切り離すようにしたり、一部エリアではあえてキャリアアグリゲーション(複数のLTE搬送波を同時に用いて通信を行う技術)をしないように設定している。イベントなどで人が集中する場所だとよく行われる手法ですが、「渋谷は毎日が花火大会」と言われるくらい人が多いので、こういう対応をしています。

 新聞各紙にも一部エリアで品質を改善しましたと記載されていますが、実際に渋谷で使ってみると、確かにハチ公前とかだと、5G SAが入って高速通信ができるけれど、50mくらい離れた、三菱UFJ銀行のあたりまで移動するだけで、全然繋がらなくなる。大々的に品質改善を発表した割にはまだまだ……という印象です。5Gのエリア展開が招いたことだし、ちょっとずつチューニングのバランスが崩れることも起こりえる。改善したとは言うけれど、ユーザーが期待する〝ドコモ品質〟にはまだ、追い付いていないかなと思います。

全文はソースでご確認ください。
https://dime.jp/genre/1657149/

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