【話題】へぇ~、小学生に人気の2B鉛筆の魅力とは?

【話題】へぇ~、小学生に人気の2B鉛筆の魅力とは?

鉛筆(えんぴつ)とは、筆記具・文房具の一種。顔料を細長く固めた芯(鉛筆芯)を軸(鉛筆軸)ではさんで持ち易くしたものである。 紙に筆記するために使われる。鉛筆の片側の末端部分を削って露出させた芯を紙に滑らせると、紙との摩擦で芯が細かい粒子になり、紙に顔料の軌跡を残すことで筆記される。 鉛筆
59キロバイト (9,724 語) – 2023年7月30日 (日) 06:38

(出典 deniseslc.blogspot.com)
小学生にとって、筆跡の濃さが鉛筆の人気を左右する要素になっているのかもしれません。2Bの濃い筆跡は文字をはっきりとした印象を与えてくれるので、その点で支持されているのかもしれません。

1 少考さん ★ :2023/09/23(土) 21:36:42.70 ID:nYBxQ+V19

「ほとんど使わない」HBの鉛筆が小学校で消滅寸前の一方で、2Bが小学生に大人気な背景 – ライブドアニュース (週刊女性PRIME)
https://news.livedoor.com/lite/article_detail/25041294/
https://www.jprime.jp/articles/-/29325

ざっくり言うと

・学童向けの鉛筆は、現代は「2B」が主流になっているという
・トンボ鉛筆広報部によると、2022年には「HB」の割合は2%に
・授業のIT化の影響で書く機会が減り、筆圧が下がってしまうと分析した

2023年9月23日 17時0分 週刊女性PRIME

「今の小学生は『HB』の鉛筆はほとんど使わないようです。子どもたちの筆箱の中も『B』や『2B』『4B』しか入っていません」と小学4年生の母親。

昭和世代にとって2Bは、「書写」や「スケッチ」の授業でしか使わなかった記憶がある。それが今や「主流」になっているのだという。

 学校で使う「鉛筆」に何が起きているのだろうか。1913年創業の老舗鉛筆メーカー「トンボ鉛筆」の広報部に聞いた。

HBは「わずか2%」

「実は学童向けの鉛筆は2000年にはすでに2Bが49%、HBが14%という割合になっていました。その流れは年々加速していて、2022年には2Bが74%、HBはわずか2%にとどまっています。

ただ、弊社が学童用として作った鉛筆の販売を始めたのは1979年ですが、このときすでに、2Bの鉛筆がよく売れていたという証言も残っていますので、当時から愛用していた小学生が一定程度はいたと思われます」

 HBは2%……。なんともふびんな印象を覚えずにはいられないが、どうしてこのような濃い鉛筆が好まれる状況になったのだろうか。

「授業のIT化の影響が大きいと思います。パソコンなどが普及したことでキーボードを叩くことが多くなりました。必然的にノートに書き写すなどの機会は減ります。

 日常的に書くことをしないと、筆圧が下がってしまう傾向にありますので、芯が硬いHBでは書きづらく、指や手首が疲れてしまうのです。

 また、濃い(やわらかい)鉛筆は文字の『とめ、はね、はらい』をしっかり表現できますし、書いているときの力の加減も調節できます。そういったことから小学生にはメリットがあると思います」(トンボ鉛筆広報部、以下同)

企業や役所ではHBが活躍

(略)

※省略していますので全文はソース元を参照して下さい。

※関連スレ
【教育】小学生の使う鉛筆、濃さは? 現在は「2B」が主流 [シャチ★]
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1620443602/

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