あわせて読みたい
大相撲秋場所・14日目 21歳熱海富士“血染め”の3敗死守で初優勝王手!単独トップで千秋楽へ 貴景勝、豊昇龍に負け4敗目
1: 名無しさん@恐縮です 2023/09/23(土) 19:13:58.35 ID:QrcSBFEW9
◇大相撲秋場所14日目(2023年9月23日 東京・両国国技館)
東前頭15枚目・熱海富士(21=伊勢ケ浜部屋)が、東前頭2枚目・阿炎(29=錣山部屋)を下し3敗をキープ。同じく3敗の大関・貴景勝(27=常盤山部屋)が大関・豊昇龍(24=立浪部屋)に敗れたため、熱海富士が優勝争い単独トップに立って千秋楽を迎えることになった。
熱海富士は、初顔合わせの阿炎が立ち合い左に変化するも土俵際で間一髪残ると、態勢を立て直し一気に寄り切った。勝ち名乗りを受ける際には鼻から流血。激しい一戦を制して連敗を止めるとともに、幕内2場所目の21歳が初賜杯へ首位の座を死守した。
一方、大関対決となった結びの一番は貴景勝が立ち合いから突き押しで攻めるも、豊昇龍が土俵際で逆転の上手投げ。貴景勝は4敗目を喫してV争いから一歩後退。豊昇龍は7勝7敗と星を五分に戻し、新大関場所での勝ち越しに千秋楽へ望みをつないだ。
優勝の可能性を残す1差の4敗には貴景勝のほか大栄翔、高安、北青鵬の3力士。琴ノ若、豪ノ山、宇良が8勝目を挙げ勝ち越しを決めた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/fa03f6e74cafa54cec078c312c6fdcf7767a54ef
スポニチアネックス