あわせて読みたい
「応援のせいなんて1%も思っていないですよ」仙台育英・須江航監督が振り返るあの甲子園決勝戦「慶応さんが普通に強かった。完敗です」
1: 名無しさん@恐縮です 2023/09/17(日) 13:55:24.44 ID:6uGLghbw9
■「誰も応援のせいなんて1%も思っていない」
「よく慶応の応援に関してのことを聞かれましたけれど、選手たちも実際はそこまで影響はなかったと思いますよ。
「よく慶応の応援に関してのことを聞かれましたけれど、選手たちも実際はそこまで影響はなかったと思いますよ。
試合が終わって選手に聞いたんですよ。応援はどうだったって。そうしたら“自分たちのアルプス以外の340度くらいは慶応の応援と思っていたので、そこまで気にしなかったです”と。確かに迫力はありましたけれど、それに飲まれたというのはないです。インタビューで、5回の左中間の落球の場面はお互いの声が聞こえなかったのでは、というのがありましたけれど、あの場面は冷静に判断できる打球だったので、プレーへの影響はなかった。誰も応援のせいとか1%も思っていないですよ」
8-2。思わぬ点差をつけられて2連覇の夢は潰えた。だが、試合後の須江の表情は最後まで清々しくも堂々としていた。
「慶応さんがやりたい野球をしていて、普通に強かった。完敗です。センバツで負けた相手に最後に勝つっていう慶応さんの物語通り。リベンジする相手に決勝まで当たらないというのも凄いです。僕らにはそこをひっくり返す本物の力がなかったですね。あと、地方大会から甲子園までこれだけエラーしているチームは優勝したことがないと思うので(宮城大会は5試合で9個、甲子園は6試合で11個)、ウチのディフェンスのレベルが低かったです」
number web
2023/09/17 11:07
https://number.bunshun.jp/articles/-/858881
※全文は引用先で