【ノーベル症の季節】登竜門「クラリベイト引用栄誉賞」日本人2人が受賞  2002年以来、受賞者のうち71名がノーベル賞

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【ノーベル症の季節】登竜門「クラリベイト引用栄誉賞」日本人2人が受賞  2002年以来、受賞者のうち71名がノーベル賞

1: 昆虫図鑑 ★ 2023/09/19(火) 17:39:29.49 ID:W8/5pQhj
2023年の「クラリベイト引用栄誉賞」ノーベル賞級の研究成果と23名の受賞者を発表
これまでの引用栄誉賞受賞者のうち71名がノーベル賞を受賞

2023年9月19日、ロンドン(英)― 人と組織を信頼性の高いインテリジェンスでつなぎ、世界の変革を促進する世界的リーディングカンパニーであるClarivate Plc (NYSE:CLVT)は、本日、5カ国の研究機関に所属する世界的な研究者23名をCitation Laureatesとして選出しました。これらの研究者は、その研究がノーベル賞級とみなされ、クラリベイトのInstitute for Scientific Information (ISI)の分析により選出されました。

本年の引用栄誉賞受賞者は、癌治療、ヒトマイクロバイオーム、合成遺伝子回路、スピントロニクス、デザイナー分子構造、睡眠覚醒周期、富の不平等、都市経済など、幅広い分野にわたって多大な貢献をしてきました。受賞者のうち16名は米国の学術機関に主要研究拠点を置き、日本、英国、フランスに各2名、そしてドイツには1名が在籍しています。彼らは、研究発表が頻繁に引用され、既に大きな影響力を発揮している精鋭ぞろいであり、それぞれの研究分野に変革的な影響を与えてきました。

クラリベイトのアカデミア&ガバメント部門でリサーチ&アナリティクスのSenior Vice Presidentを務めるEmmanuel Thiveaudは次のように述べています。「クラリベイトは、Web of Scienceの比類のない定量的引用データと定性的分析により、ノーベル賞会議で評価される研究者を特定しています。」

「2023年の引用栄誉賞受賞者の功績は単に注目に値するというだけでなく、クラリベイトがノーベル賞受賞に値する研究であると認定したという点で象徴的です。これらの研究者の論文が2,000回以上も引用されているのは、実にまれに見る栄誉であり称えられるべきでしょう。今年の受賞者リストは、我々の世界を一変させた数えきれないほどの発見とイノベーションの基礎を築いた、何十年にもわたる研究を評価したものです。」

2002年以来、Institute for Scientific Information(ISI)のアナリストは、生理学・医学、物理学、化学そして経済学の各分野においてノーベル賞を受賞する可能性の高い研究者を特定するために、信頼できる学術誌に掲載された論文・引用データを活用してきました。1970年以降、Web of Scienceに収録された5,800万報以上の論文や会議録のうち、2,000回以上引用されたのはわずか8,700報(0.01%)に過ぎません。クラリベイト引用栄誉賞は、これらの被引用数が非常に高い研究論文およびその著者を特定したうえで選出されます。

2002年以来、ISIの専門アナリストが選出したクラリベイト引用栄誉賞受賞者のうち71人が、その後ノーベル賞を受賞しています。

2023年の受賞者と受賞理由は以下の通りです。

続きはソースで
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000096682.html

引用元:https://awabi.2ch.sc/test/read.cgi/news4plus/1695112769/


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