ラグビーW杯・プールB 前回王者・南アフリカが今大会初の完封勝利 計12トライで76-0でルーマニアを圧倒

ラグビーW杯・プールB 前回王者・南アフリカが今大会初の完封勝利 計12トライで76-0でルーマニアを圧倒

ラグビーW杯・プールB 前回王者・南アフリカが今大会初の完封勝利 計12トライで76-0でルーマニアを圧倒

1: 名無しさん@恐縮です 2023/09/18(月) 00:34:16.18 ID:aLZvqv0r9
9/17(日) 23:59配信スポニチアネックス
https://news.yahoo.co.jp/articles/8ee70669789a318ce9b1d51060dd8bd43f7d9ad2

 ◇ラグビーW杯フランス大会1次リーグB組 南アフリカ76―0ルーマニア(2023年9月17日 ボルドー)

 史上2例目の2連覇と単独最多の4度目の世界一を目指す南アフリカが、ルーマニアを76―0で破り、2勝目(総勝ち点9)を挙げた。次戦は23日にサンドニで、世界ランキング1位のアイルランドと対戦する。

 初戦のスコットランド戦から先発14人を変更する大胆な起用策も、王者の強さは不変だった。前半3分にSHレーナックが先制トライ。4分後には元NTTドコモのWTBマピンピが2トライ目。レーナックは同9分、24分にもトライを挙げ、19年大会のカナダ戦に続き2大会連続でハットトリックを達成する快挙を成し遂げた。

 その後はペースダウンし、前半は33―0で終了。記録的な大量得点への期待はしぼんだが、後半も一方的にトライを量産。先発、リザーブ含めて4人のスクラムハーフがメンバー入りする中、同17分には横浜所属のSHデクラークが司令塔のウィレムセと交代し、SOでプレー。マピンピもハットトリックを達成するなど、終わってみれば計12トライを奪い、今大会初の完封勝利。選手層の厚さも見せつけ、次戦はアイルランドとの優勝候補同士の激突に臨む。



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