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働く高齢者は過去最多の「909万人」! みんなどこで働いているの? 高齢者の就業状況を解説
(出典:ファイナンシャルフィールド) |
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高齢者の雇用が増えることで、彼ら自身の生活が向上するだけでなく、社会全体の福祉にも繋がります。定年後でも働くことで意義や活力を感じられるだけでなく、社会貢献を果たせるという点でも素晴らしい取り組みだと思います。
1 ぐれ ★ :2023/09/18(月) 08:34:33.96 ID:T9QLWdWr9
※2023年9月17日 17:00 (2023年9月17日 18:17更新)
日本経済新聞
日本経済新聞
65歳以上の高齢者が総人口に占める割合は29.1%で過去最高になった
敬老の日を前に総務省が17日発表した統計によると、2022年の65歳以上の就業者数は21年より3万人増えて912万人だった。1968年以降で過去最多を更新した。少子高齢化で生産年齢人口が減り、高齢者の働き手が人手不足を補っている。
就業者数に占める働く高齢者の割合は21年比0.1ポイント上昇の13.6%で、過去最高になった。就業者の7人に1人を高齢者が占める。
65歳以上の就業率は25.2%だった。年齢別では65~69歳は50.8%、70~74歳は33.5%と上昇を続けている。
定年延長や継続雇用などの雇用制度が充実し、高齢者が働きやすい環境が整ってきたことが影響している。年齢別の就業率はこの10年間で、65~69歳は13.7ポイント、70~74歳は10.5ポイント、75歳以上は2.6ポイントそれぞれ上がった。
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https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA138YE0T10C23A9000000/