カブス・鈴木誠也が2試合ぶり18号2ラン

カブス・鈴木誠也が2試合ぶり18号2ラン

カブス・鈴木誠也が2試合ぶり18号2ラン

1: 名無しさん@恐縮です 2023/09/16(土) 14:58:44.68 ID:9P3SmlkI9
9/16(土) 14:48配信 中日スポーツ 
https://news.yahoo.co.jp/articles/216ade0835818589f1af5b67729d6eaf9370fe3c

◇15日(日本時間16日)大リーグ ダイヤモンドバックス6―4カブス(フェニックス)

 カブスの鈴木誠也外野手は「6番・DH」で18号2ランを放つなど4打数1安打、2打点だった。チームは3連敗。ポストシーズン進出への最後のいすであるワイルドカード3位タイの2チームに1・5ゲーム差に迫られた。

 過去に2人の日本選手しか届いていない高みに、王手をかけた。1―6と劣勢の9回1死一塁。鈴木は内角低めのスライダーを待っていたかのようなタイミングで捉えると、バットを放り出してゆっくりと一塁に走り出した。左翼ポール際の中段に飛び込んだ飛距離128メートルの一発は、メジャー全30球場でフェンスオーバーという完璧な当たりだった。

 2試合ぶりの一発は、メジャー日本選手で史上5人目のシーズン18号となった。過去に達成している4人は、松井秀喜(元ヤンキース)と大谷翔平(エンゼルス)、井口資仁(元ホワイトソックス)、城島健司(元マリナーズ)。

 松井と大谷は、ともに5度ずつ到達している。今季の大谷は44本塁打でリーグトップを独走し、日本選手では2004年のゴジラ松井(31本)しかいなかったシーズン30発を3年連続でクリアしている。

 一方、井口と城島はともに06年、メジャー自身最多の18発を一度マークした。鈴木は今季14試合を残し、メジャー日本選手で過去に2人しかいない19発にあと1本と迫ったことになる。



続きを読む

続きを見る(外部サイト)

スポーツカテゴリの最新記事