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強豪連破の森保ジャパン、ベストメンバーで高視聴率奪取へ 地上波も大台回復 トルコ戦視聴率15・1%
1: 名無しさん@恐縮です 2023/09/14(木) 18:25:09.24 ID:Qpfgk3Xb9
強豪のドイツ、トルコを連破して欧州遠征を終えたサッカー日本代表。世界のトップ10入りも視野に入るなか、重要な収入源につながるテレビ地上波の視聴率も大台を回復した。
12日に日本テレビ系で生中継されたトルコとの親善試合はベルギーで行われたため、日本時間午後9時20分のキックオフとなったが、平均世帯視聴率15・1%(ビデオリサーチ社調べ、関東地区)、
平均個人視聴率9%(同)をマーク。NHK連続テレビ小説「らんまん」に次いで、この日の2位となる高視聴率を稼ぎ出した。
森保ジャパンはこれまでお茶の間受けが悪く、地上波ゴールデンタイムの放映権をセールスするうえでの〝防衛ライン〟視聴率15%に届かない苦戦が続いていた。
しかし、昨年のW杯で優勝経験を持つドイツ、スペインから金星を奪った勢いを第2次政権につなげ、今月9日(日本時間10日未明)のドイツとの再戦でも完勝。充実した戦いぶりが視聴率にも反映されてきたようだ。
代表メンバーのうち国内組は14日午前に帰国したが、森保一監督(55)は今月末まで欧州に居残り、海外組を視察して回る予定だ。「主力選手たちの所属クラブに挨拶回りをして、10月シリーズへの招集に協力を求めるため」(JFA関係者)。
次の代表戦は国内で来月13日にカナダ、17日にチュニジアと親善試合を行うが、指揮官は海外組を中心にベストメンバーを編成したい考え。欧州で活躍するスターたちの参戦は、高視聴率をキープする意味でも大きい。 (久保武司)
https://www.zakzak.co.jp/article/20230914-MFDUSHWCNRIQJG3D4WVX6D3IEE/