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カブス・鈴木誠也が17号2ラン含む3安打3打点 9月は打率4割1分2厘と絶好調
1: 名無しさん@恐縮です 2023/09/13(水) 12:54:09.01 ID:3tJr53ml9
◆米大リーグ ロッキーズ6―4カブス(12日・デンバー=クアーズ・フィールド)
カブスの鈴木誠也外野手が12日(日本時間13日)、敵地でのロッキーズ戦で7試合ぶりの一発となる17号2ランを含む3安打3打点の活躍を見せた。チームは敗れ、ワイルドカード2位の位置をキープしたものの、ナ・リーグ中地区首位のブルワーズとのゲーム差は4に広がった。
2点を追う6回1死一塁で迎えた第3打席、カウント2ボール1ストライクから、バードの95マイル(約152・9キロ)のシンカーを完璧に捉えた。打球は弧を描いて右翼席へ飛び込む。打球速度約164キロ、飛距離約115メートルの一撃で試合を振り出しに戻した。一塁を回ったところで右手を突き上げた。
2回には無死三塁からゴロで二遊間を破る適時打を放って先取点をもたらし、4回にも中前安打を放つなど、7戦ぶりの猛打賞の活躍だった。これで9月は13戦で打率4割1分2厘、4本塁打、13打点と、プレーオフ進出がかかる勝負所で驚異的な打棒を発揮している。
だが、試合は誠也の一発で追いついた直後の6回、K・ブライアントに勝ち越しソロを許すなど救援陣が粘りきれずに競り負け、連勝は2で止まった。
報知新聞社
https://news.yahoo.co.jp/articles/3e97f6239a07cb4b72b58b73012805b11549e016