セルジオ越後 見ていて緊張感がなかった 選手は必死だっただろうけれど…試合は面白くなかった

セルジオ越後 見ていて緊張感がなかった 選手は必死だっただろうけれど…試合は面白くなかった

セルジオ越後 見ていて緊張感がなかった 選手は必死だっただろうけれど…試合は面白くなかった

1: 名無しさん@恐縮です 2023/09/12(火) 23:41:35.83 ID:tG0Or7ft9
<国際親善試合キリンチャレンジ杯:日本4-2トルコ>◇12日◇セゲカ・アレーナ(ベルギー・ゲンク)

 サッカー日本代表(FIFAランキング20位)がトルコ代表(同41位)に4-2で勝った。

 見ていて緊張感がなかったな。お互いにサブメンバー中心の戦い。選手たちは必死だっただろうけれど、試合は面白くなかった。ドイツ戦の後だったからだろうな。勝ったことは評価するけどね。

 相手は球際が激しいフィジカルのチーム。それを日本は速いパスとスピードで崩した。

 唯一、可能性を感じたのは代表2戦目のMF伊藤かな。相手にぶつかってボールをもらってワンツーで横にずらし、左足できれいに先制した。得点までの流れを自分で描いて、狙い通りのシュート。あの場面で伊藤は、シュートまでを想定して自分のための展開を作ったと思うよ。

 左足であれだけのシュートが打てるんだから、たいしたもんだ。ボランチには、得点も求められる時代。現在の力は、遠藤と守田のレギュラーには及ばないかもしれないけれど、あのプレーで伊藤はポジション争いができる資格は得たと思うよ。

 残念だったのは、前半終了間際の失点だな。セットプレーでほぼ全員が中に集中してしまった。映像で見ていても逆サイドのマークがあまりにもおろそかで、当然相手はそこを狙う。
そこで中央に折り返され、混戦の中で失点した。レギュラーが並んだチームなら、ちゃんとマークできたはずだけど、やはり急造チームの印象が強い失点シーンだったね。

 せっかくの欧州遠征でサブ組の試合。前半を3-0で折り返したのなら、普段代表であまり試合経験のない選手たちはもっと長い時間プレーできたのだろう。
森保監督は勝ちたい気持ちが強かったのか、選手をどんどん交代した。サブ組にもっと経験を積ませれば良かったけれど、やはり勝利は大事か。(日刊スポーツ評論家)
https://news.yahoo.co.jp/articles/55f38aca55eb9a3df24e9a7049b99d3307fb1a71



続きを読む

続きを見る(外部サイト)

スポーツカテゴリの最新記事