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【アホパヨク】 「汚染魚は党見解に反する」も「汚染水は科学的」 共産・小池書記局長会見の主なやり取り
次期衆院選での擁立を取り下げると発表した。小池晃書記局長の記者会見の主なやりとりは次の通り。
◇
小池氏「今日、広島6区の小選挙区候補であった村井明美さんの立候補取り下げを行いました。
村井氏はXにおいて『汚染魚』と発信しました。まるで日本近海の魚が放射性物質で汚染されているかのような発信をした。
これはもうわが党の認識と見解とは全く反する中身でした。
この発信が行われた直後、書記局として、削除して謝罪するように本人に指示をいたしました。
本人は削除しております。その後、村井氏から候補を辞退したいという申し出がありました。
ということで、本日の常任幹部会でそのことを承認したという結果です。本人はもちろんですが、公認したのは中央本部の責任であります。
私からも関係者の皆さんに謝罪をしたいと思います」
--党の見解と違うというのはどこか
小池氏「汚染魚という、要するに日本近海にいる魚は、もう汚染されているっていうようなね、
われわれはそんなことを一言も言ったことがありませんから、これは党の認識とも見解とも全く反するということです」
--(共産が用いる)「汚染水」という言葉を使うのをやめたらどうか
小池氏「汚染水、あるいはアルプス処理水という言い方を私たちはしています。
汚染水という言葉を使ってはいけないかのような議論にわれわれはくみするものではありません。
汚染水って言い方自体もきちんと科学的だと思いますよ。だって単なるトリチウムだけが入っている、
通常の運転に伴う原発のトリチウム水とは違うわけですから。原発事故に伴うさまざまな核種が含まれている。
そういう水を放出したってことは歴史上ないわけですから、それについてやはり汚染水という呼び方をするということ自体は
科学的な根拠があるというふうに思っていますし、何か言い方を変えれば危険性が除去されるようなことは、ちょっとそれは違うんじゃないかな。
ちなみに海外マスコミの報道などを見ても必ずしも処理水って言い方で統一されているわけじゃなくて、
いろんな言い方をしているということは聞いております」
--(中国メディアは)汚染キャンペーンをはっている
「中国が主張していることを是とするわけではありません。中国が言っていることが正しいというつもりはありません。
ただ、われわれはやっぱり今回放出しているものは、かつて例のなかったものであるということはきちっという必要があると。
それはきちんと伝えると。同時にこれから20年になるか30年になるか50年になるかわかりませんが、
ずっと放出し続けたときに、今、政府が言っていることが常に保たれていくのかどうかということも保証はないわけですよね。
IAEA(国際原子力機関)はその点、検討していないですよ」
2023/9/11 18:17 産経新聞
https://www.sankei.com/article/20230911-7EUGHAEVVRNXREXBB36ADTSE34/
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「汚染魚」発信の候補予定者 共産が擁立取り下げ発表
https://www.sankei.com/article/20230911-N5KVORP4UJM3XKWBM2LK44RZD4/
引用元:https://awabi.2ch.sc/test/read.cgi/news4plus/1694466288/
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