ラグビーW杯・プールB ルーマニア先制トライも世界ランク1位で優勝候補のアイルランドが怒濤の12連続トライ!82-8で快勝!

ラグビーW杯・プールB ルーマニア先制トライも世界ランク1位で優勝候補のアイルランドが怒濤の12連続トライ!82-8で快勝!

ラグビーW杯・プールB ルーマニア先制トライも世界ランク1位で優勝候補のアイルランドが怒濤の12連続トライ!82-8で快勝!

1: 名無しさん@恐縮です 2023/09/10(日) 01:25:53.56 ID:Pa9BSRGg9
前日に開幕したラグビーワールドカップ2023、ボルドーで行われたプールB初戦に世界ランク1位のアイルランドが登場。南アフリカとスコットランドが同居する
プールでの好スタートを期し、2大会ぶりのワールドカップ出場となったルーマニアと対戦した。

試合はアイルランドとの対戦成績が9戦全敗のルーマニアが、開始から間もない3分に先制パンチを浴びせる驚きの展開となった。キックオフ直後の蹴り合いから
アタックに転じたアイルランドのキックパスをインターセプトしたルーマニアは、そのままBK(バックス)のパス交換で相手守備陣を突破し、最後はSH(スクラムハーフ)
ガブリエル・ルパヌがトライを決める。

一方、アイルランドも直後の5分に中央突破からSHジャミソン・ギブソンパークがトライを決めると、SO(スタンドオフ)ジョナサン・セクストンがキックを決め、
コンバージョンの決まらなかったルーマニアを7-5と逆転する。

これで落ち着いたアイルランドは、自陣から開始したアタックでショートパス主体にフェーズを重ね、最後は13分に中央付近でFB(フルバック)ヒューゴ・キーナンが
インゴールに飛び込みトライ。コンバージョンも決まり、14-5とリードを広げる。

この後、アイルランドは流麗なパスワークで、FL(フランカー)タイグ・バーンのトライをお膳立てすると、ルーマニはPG(ペナルティゴール)を決めて応戦。アイルランドの
19-8で、前半折り返しのウォーターブレークを迎える。

30分過ぎ、攻めきれない状況が続いたアイルランドは、相手のシンビンで数的優位に立つと、34分にCTB(センター)バンディー・アキのトライで待望の追加点を挙げ、
コンバージョンも決めて、26-8とする。勢いに乗るアイルランドは、終了間際にセクストンのトライとコンバージョンでさらに7点を加え、33-8とリードを広げて後半へ折り返した。

後半も試合の形勢は変わらず、アイルランドはセットピースの強さと小気味良いパスワークを主体にトライを重ね、後半11分の時点で47-8としてゲームの趨勢を決定づける。

結局、その後も攻撃の手を休めることなかったアイルランドは、途中出場の選手たちも意欲的なパフォーマンスを見せ、さらにトライの山を築き、82-8の大勝で会心の
スタートを切った。

https://news.yahoo.co.jp/articles/75b1f09b246c2b22fd2daf16ecf453aeba803d96



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