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【そんなに?】三遊亭好楽さんの「ある過去」に実はすごい人ということが判明してしまう
『笑点』の落語家 春風亭一之輔ら新参4人と三遊亭好楽ら古参3人の「ある決定的な差」
(出典:堀井憲一郎) |
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1 湛然 ★ :2023/08/17(木) 05:58:34.42 ID:zGupFDcQ9.net
[ 2023年8月16日 14:52 ] スポニチ
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三遊亭好楽 Photo By スポニチ
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落語家の三遊亭好楽(77)が16日、フジテレビ「ぽかぽか」(月~金曜前11・50)にゲスト出演。かつて23回も破門されたという体験について語った。
この日は日本テレビのバラエティー番組「笑点」で共演する春風亭一之輔と共にゲストに対する勝手なイメージについて語る「ぽいぽいトーク」のコーナーに登場。冒頭では若手時代に23回破門になったことがあるとも明かされた。
そうしてコーナーが始まると、「穏やかそうに見えて、私生活ははちゃめちゃっぽい」とのイメージを振られ、好楽は「×」の札を掲げてみせた。
「普段はいたって真面目ですよ」と好楽。一之輔が「でも昨日だってずっと飲んでたんでしょう」と語りかけると、好楽は「365日、朝まで飲んでるんです」と驚きの事実を明かした。「この頃飲まないのはね、朝飲まなくなった」「私は一人では飲まないです。弟子とか、近所のおばさんとか」とも話した。
また、MCの「ハライチ」澤部佑が「23回破門って、これは理由はなんですか」と尋ねると、好楽は「全部お酒です」と明言。「師匠の(8代目・)林家正蔵とおかみさんは年だから、旅に出ちゃうと1週間、留守番しなくちゃならない。そうすると師匠はいろんな賞を獲ってた時期で、全国からお酒が届くんですよ。もう飲まなくなっちゃって、ビールとか焼酎しか飲まない。もったいないじゃないですか。それ全部あたしが飲んであげたの」と回顧した。
「あと近所にね、スナックがあったら、みんな連れて行ってジョニ赤をふるまっちゃったの。高いんですよ。そしたら5万1000円、ツケが来ちゃった」ともぶっちゃけ。
「当時あたしの高卒の初任給、8000円だった。あたしの寄席の給金が100円なんですよ。その時代に5万1000円のツケしちゃった」と明かすと、「そしたら師匠がみるみるうちに怒っちゃった。“バカヤロー!こんなツケ持ってきやがって!”って。俺、焦っちゃってお袋に電話して、5万1000円持って来てもらった」「うちのお袋は米屋さんから借りて来て。自分の所にはあるわけないから。それで師匠に謝りに行って、それを師匠がスナックに届けたんです、一緒に」と振り返った。
そうしたエピソードで破門になったのかと問われると、「みんな破門」と好楽。破門の後はどうやって戻るのかと聞かれると、「破門って言ったって禁煙と同じだよ。破門って言われたとたんに泣いて謝るんですよ。で、次の日ね、一緒に行くとさ、“そこで掃除しなさい”って、もう許されてるんですよ」と語った。
「将来大物になるから、破門にするわけにいかなかったんじゃないかな」と話すと、一之輔は「そんなになってないな」とツッコみ。
(※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。)