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井ノ原快彦が明かす、「えたいの知れない空気」の真実とは?
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「イノッチの素朴な魅力が溢れている一面を感じました。『えたいの知れない』という表現がしっくりときて、触れるべきではない、神秘的な存在として感じました。」
1 combatt ★ :2023/09/07(木) 16:04:43.47 ID:BClXswWN9
ジャニーズ事務所創業者の故ジャニー喜多川元社長による性加害問題で、事務所側が7日、東京都内のホテルで初めて記者会見。元V6で現ジャニーズアイランド社長の井ノ原快彦(47)は性加害を認識した時期について、「何だかえたいの知れない、それには触れてはいけない空気っていうのはありました」と当時を振り返った。
井ノ原は「僕は小学校6年生のころにジャニーズ事務所に入りました。その時すでに(暴露)本が出ていまして、周りもみんな、仲間たちもそうなのかな?というようなうわさはしてましたね」と語り、入所当時から問題を認識していたことを明かした。
またタレント間で「何となくそういった空気はずっとありました」と共通認識があったとしながらも「でも僕らの関心事というのはそれをいったん置いて、まずは『もっと踊りがうまくなりたい』とか『デビューしたい』とかそういう気持ちの方が強かった」と話した。
さらに「『それちょっとおかしいんじゃないか?』『うわさ聞いたぞ』っていうようなことが言えなかったのは、本当に今となっては後悔しております」と悔しそうに言葉を詰まらせ、「言い訳になるかもしれませんけども、何だかえたいの知れない、それには触れてはいけない空気っていうのはありました」と神妙な面持ちで締めくくった。
井ノ原の表現にX(旧ツイッター)では視聴者も「イノッチ泣きそうだよ見てられない」「えたいの知れない触れちゃいけない物っていう表現。正し過ぎる。忖度(そんたく)の原因がそこにある」などと衝撃を受けていた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/b171a6f6486a96a497aaa6331e1f5c242277afb9