あわせて読みたい
バスケW杯で肘打ち→腎臓摘出の悲劇 相手選手が謝罪「お詫びします。私は卑劣な選手ではない」 [朝一から閉店までφ★]
1: 名無しさん@恐縮です 2023/09/06(水) 03:15:53.62 ID:VLfv/r0E9
2023.09.05
著者 : THE ANSWER編集部
セルビア代表のシマニッチが腎臓を摘出
日本が悲願のパリ五輪出場権を掴んだバスケットボールのワールドカップ(W杯)。他国のチームに悲劇が起こっていた。セルビアのボリサ・シマニッチが試合中に腹部に肘打ちを食らい、
途中交代。その日のうちに病院で手術を受けるも合併症を発症し、9月3日に片方の腎臓を摘出したと米メディアが伝えた。
肘を入れてしまった選手は「卑劣なプレーをするつもりはありませんでした」「心の底から真摯に謝罪します」などとコメントしている。
まさかの出来事は、8月30日にフィリピン・マニラで行われた1次ラウンドのセルビア―南スーダン戦、
最終第4クォーター残り2分弱の場面で起きた。リング下でヌニ・オモトのガードに入ったシマニッチの腹部にオモトの肘が入った。
シマニッチは身を屈めて悶絶。残り1分31秒で交代した。
試合は113-83でセルビアが快勝したが、大きな代償を払うこととなった。
米スポーツ専門局「ESPN」が「セルビアの選手がFIBAワールドカップで肘打ちを受けて腎臓を失う」と題して詳報したところによると、シマニッチはその日のうちに病院に運ばれ、
緊急手術を受けた。しかし、一致する血液型を見つけるのに苦労し、シマニッチは合併症を発症してしまったという。
セルビア代表のチームドクターの声明によると、
https://the-ans.jp/news/352012/