エンゼルス・大谷翔平が2年ぶりに2戦連続でスタメン外れる 右脇腹張りで前日は欠場も球場入り

エンゼルス・大谷翔平が2年ぶりに2戦連続でスタメン外れる 右脇腹張りで前日は欠場も球場入り

エンゼルス・大谷翔平が2年ぶりに2戦連続でスタメン外れる 右脇腹張りで前日は欠場も球場入り

1: 名無しさん@恐縮です 2023/09/06(水) 07:34:51.09 ID:N+Se0MTc9
9/6(水) 7:23配信

スポーツ報知
エンゼルス・大谷翔平投手(ロイター)

◆米大リーグ エンゼルス―オリオールズ(5日・アナハイム=エンゼル・スタジアム)

 エンゼルス・大谷翔平投手(29)が5日(日本時間6日午前10時38分開始予定)、本拠地・オリオールズ戦のスタメンを外れた。ネビン監督が試合前取材の中で明かした。2試合連続でスタメンを外れるのは、21年9月7、8日(同8、9日)の敵地・パドレス戦以来、約2年ぶりだ。

 前日4日(同5日)の本拠地・オリオールズ戦は、「2番・指名打者」でスタメン出場予定だったが、7月7日の敵地・ドジャース戦以来約2か月ぶりに行った屋外でのフリー打撃で右脇腹張りを訴えて急きょ出場を回避。5月2日(同3日)の敵地・カージナルス戦以来、約4か月ぶりで108試合ぶりの欠場となった。指揮官によると、痛みは軽くなっていると言う。大谷はこの日も球場入りした。

 スタメンを外れるのは、今季4度目。4日の試合後にネビン監督は「かなり痛いようだ」と説明し、この日(5日=日本時間6日)の試合前に精密検査を受けることを明かしていた。右肘内側側副靱帯(じんたい)損傷で投手としての登板を回避している大谷は、打者としてもアクシデントに見舞われた。右肘手術を決断する可能性もあり、右脇腹の状態次第では、今季のプレーを終える可能性も浮上しそうだ。

 チームは4連敗中の64勝74敗で借金は今季ワーストの「10」となり、プレーオフ進出は絶望的。ここまで44本塁打を放っており、2位のロベルト(ホワイトソックス)の35本に9本差をつけており、今後出場しなくとも本塁打王になる可能性も十分にありそうだ。

https://news.yahoo.co.jp/articles/51862e91ef8812446dc53e1ebdb421132147048a



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