【必見】熱中症?それとも新型コロナウイルス感染?注意が必要なケースも存在‼

【必見】熱中症?それとも新型コロナウイルス感染?注意が必要なケースも存在‼

新型コロナウイルス感染症の世界的流行(しんがたコロナウイルスかんせんしょうのせかいてきりゅうこう、英語: COVID-19 pandemic)は、2019年末より始まったSARSコロナウイルス2 (SARS-CoV-2) を病原体として急性呼吸器疾患等を引き起こす新型コロナウイルス感染症…
319キロバイト (37,145 語) – 2023年8月27日 (日) 09:12

(出典 kenkou-tsuushin.com)
第8波よりも感染力が強まっているという報告は驚きです。まさか熱中症と勘違いしていた人が感染していたなんて、いかに油断せずに自己管理していく必要があるかを再認識させられます。症状の早期発見と迅速な検査が大事ですね。

1 ぐれ ★ :2023/09/05(火) 07:56:17.27 ID:X7m9Oh2V9

※9/4(月) 12:10配信
読売新聞(ヨミドクター)

 新型コロナウイルス感染症の感染症法上の位置づけが「5類」に移行して初めて迎えた今夏、新型コロナ患者は非常に増えているといいます。夜間・休日の救急往診を行う「ファストドクター」医師の小室哲也さんに、現在の感染状況や症状の特徴などについて話を聞きました。

大人から子どもへ
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――新型コロナの感染者はいつ頃から増えたと感じていますか。

 「5類」に移行した5月の大型連休明けに、救急往診をした患者さんの新型コロナ陽性率は30%くらいでした。それが、7月に入ったあたりから、発熱や頭痛、喉の痛みを訴える患者さんの2人に1人は新型コロナ患者という状況になりました。8月には、多くの方が旅行に出かけるなど、人の動きが活発になったこともあり、今の陽性率は60%くらいです。患者さんは年齢、性別を問わず、広くいらっしゃいます。

――増えているのはなぜですか。

 明確な理由は分かりませんが、感染力は、「第8波」(2022年11月~23年1月末)と比べて非常に強いです。瞬く間に家族全員がかかったり、高齢者施設などでクラスターが次々と発生したりしているという印象を受けています。

 私自身の経験でお話しすると、この夏の新型コロナは、大人が先にかかって子どもに広がるというパターンが多く、その反対のケースは比較的、少ないという感じです。

 また、コロナ禍になってからの3年間、2~3か月周期で感染者が増えたり減ったりを繰り返していると感じています。昨夏(22年)も感染者が多かったことを考えると、周期性があるように思います。

喉は痛いのに腫れていない
――症状に特徴はありますか。

 今の時期は、38度前後の発熱と喉の痛み、強い倦怠(けんたい)感が出るのが特徴です。大人では「だるくて動けない」という方もいますし、吐き気を訴える方もいます。

 喉に痛みがあると扁桃腺(へんとうせん)や首のリンパ節が腫れることがありますが、新型コロナの場合はなぜか腫れていない傾向があります。

続きは↓
https://news.yahoo.co.jp/articles/e9594309037a74fc2f067da42d267f1fa2583beb

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