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新たな大谷ルール!? 「バッターは四球を拒否できる」米データサイトの提案にファンは…
1: 名無しさん@恐縮です 2023/09/01(金) 12:24:14.57 ID:FxwZb+hw9
エンゼルスの大谷翔平投手(29)の四球禍に対するもどかしさだろうか、投球データ分析サービス「コーディファイ」が30日(日本時間31日)に公式X(旧ツイッター)で、面白いアンケート投票を実施している。
「支持してもいいかもと思える突拍子もないルール変更のアイディアを教えて下さい」そして「私から始めます。バッターは四球を拒否できる。4ボールまでいったら新しいカウントにリセットできる」と提案し、大谷が塁間で防具を外す写真を添えた。
3時間経過時点で5497票が投じられ、「イエス」が36・7パーセントで「ノー」が63・3パーセントだ。4時間経過時点では6827票中、「イエス」が37・5パーセント、「ノー」が62・5パーセント。6時間経過後は8619票中、「イエス」38・3パーセント、「ノー」61・7パーセントとなっており、「イエス」が微増している。
ファンらは「一人の選手に与えられる四球数を制限し、超えた場合は塁を余分に与える」「四球の数に応じて段階的に塁数を増やす。1四球目は一塁、2四球目は二塁」「死球を受けた選手は、投手と30秒間ボクシングマッチする選択肢がある」「(指名打者ならぬ)指名守備を作る」など、ルール変更に前向きな意見もあれば、否定的な声も。「そんなことしたら試合がまたやたらスローになる!」「バリー•ボンズがいた時にこのルールがあったら凄い記録ができていた」
大谷は今季ここまでア・リーグトップの85四球で、敬遠四球19はメジャートップだ。敵地でも大谷が敬遠四球で歩かされるとブーイングが上がるほど。しかし、これまでMLBは「二刀流選手」「大谷ルール」と新たなルールを認めてきたが、さすがに四球のルールを変えることはない…。
いずれにしろファンが四球をどう見ているかが分かるアンケートだ。