2023年F1第14戦オランダGP・決勝 フェルスタッペン、母国で個人9連勝を達成。雨の混乱もなんのその。角田裕毅16位

2023年F1第14戦オランダGP・決勝 フェルスタッペン、母国で個人9連勝を達成。雨の混乱もなんのその。角田裕毅16位

2023年F1第14戦オランダGP・決勝 フェルスタッペン、母国で個人9連勝を達成。雨の混乱もなんのその。角田裕毅16位

1: 名無しさん@恐縮です 2023/08/28(月) 06:07:02.21 ID:vUYlu3by9
8/28(月) 0:30配信 motorsport.com 日本版
https://news.yahoo.co.jp/articles/46a9a2fdd31a997fb5c920d4b7619e4ad7abb862

 F1第14戦オランダGPの決勝レースは、レッドブルのマックス・フェルスタッペンがホームレースで個人9連勝を飾った。

 スタート直後に雨が一気に降り出し、波乱の展開に。いち早くインターミディエイトタイヤに変えたセルジオ・ペレス(ペレス)が首位に躍り出た。

 しかしポールシッターのフェルスタッペンは、その後のピットストップでチームメイトを逆転すると、そのまま盤石なレース運び。ラスト10周を切ると再び強雨が降り出しレースは赤旗中断となるが、レース再開後もフェルスタッペンは首位を譲らず、セバスチャン・ベッテルに並ぶ個人9連勝を達成した。

 2位には雨の混乱の中で順位を上げたフェルナンド・アロンソ(アストンマーチン)が入った。3番手ペレスにピットレーン速度違反のペナルティが出たことで、アルピーヌのピエール・ガスリーが3位表彰台を獲得した。

 アルファタウリの角田裕毅は、レース序盤の雨の中でいち早くインターミディエイトタイヤに交換しポイント圏内に浮上すると、レースの大部分でトップ10を走行。しかし終盤の雨を待つ中で順位を落とし、ペナルティもあって最終的に16位でフィニッシュした。

 これがデビュー戦となったリアム・ローソンは波乱のレースを耐え抜き、13位でレースを終えた。



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