蓮佛美沙子がミスチル「終わりなき旅」を聴くときにする“正座”の意味とは?

蓮佛美沙子がミスチル「終わりなき旅」を聴くときにする“正座”の意味とは?

蓮佛美沙子がミスチル「終わりなき旅」を聴くときにする“正座”の意味とは?

蓮佛 美沙子(れんぶつ みさこ、1991年2月27日 – )は、日本の女優。愛称は、ちゃん。 鳥取県鳥取市出身。ソニー・ミュージックアーティスツ所属。堀越高等学校卒業。白百合女子大学文学部児童文化学科児童文学・文化専攻卒業。 竹内結子のファンで、ドラマ『ランチの女王』を見て女優を志す。2005年…
38キロバイト (4,804 語) – 2023年8月29日 (火) 04:16
蓮佛美沙子さんが「終わりなき旅」を聴くときは、まるで正座をして聴いている勢いになるそうです。その情熱と真摯さが、彼女の歌唱力や演技力にも反映されているのかもしれません。この曲が彼女の成長と共に、さらなる力を与えているのだと感じました。

1 湛然 ★ :2023/09/01(金) 06:02:03.91 ID:SaG3/ojH9

ミスチル「終わりなき旅」が、16歳の蓮佛美沙子を支えた…今でも聴くときは“正座する勢い”
2023年08月31日 18:00 J-WAVE NEWS (※抜粋)
https://news.j-wave.co.jp/2023/08/content-2227.html

(出典 news.j-wave.co.jp)

◆ミスチル沼にハマったきっかけは?
──J-WAVE NEWSは音楽に力を入れるラジオ局のJ-WAVEが運営しています。そこでMr.Children好きとして有名な蓮佛さんに質問です。Mr.Children好きになったきっかけを教えてください。

好きになったきっかけは小学校低学年の頃に聴いた「抱きしめたい」です。母親が音楽好きで、習い事の送り迎えの車中で常に音楽が流れていて、そこで初めて「抱きしめたい」を聴きました。桜井和寿さんの綺麗な歌声とメロディが合わさって、なんてロマンチックな歌なのだろうかと。それが最初の入り口ですが、ミスチル沼にどっぷり浸かるきっかけになったのは「終わりなき旅」です。

Mr.Children 「抱きしめたい」

(出典 Youtube)

Mr.Children 「終わりなき旅」

(出典 Youtube)

──「終わりなき旅」は蓮佛さんが16歳で上京する際に、友人が勧めてくれた大切な一曲だそうですね。

そうです。友人が「何かあったら聴きな」と教えてくれました。鳥取から16歳で上京したものの、周りは大人だらけ。今までそんな環境に置かれたことはなかったし、しかも慣れない東京での生活。毎日が試練という大きな壁の連続で、どうしたらいいのかと思い悩んでいました。そんなときに「終わりなき旅」の「高ければ高い壁の方が登ったとき時気持ちいいもんな。 まだ限界だなんて認めちゃいないさ」という歌詞が心に響いて……。この曲が当時の自分にとっての心の支えでした。あまりに神格化しすぎて、今では気軽に聴くことができません。シャッフルで流れてきたとしたら「スミマセン! 今じゃないです!」と謝って飛ばすくらいです(笑)。聴くときは自分の背中を押してほしいとき。正座する勢いで集中して1曲をフルで聴きます。

──16歳当時と今とで「終わりなき旅」の受け取り方の変化はありますか?

心に刺さる部分は変わっていないと思いますが、曲の受け取り方に関しての変化は多少あると感じます。いまだに曲を聴くたびに歌詞に納得させられる一方で、年齢も人生経験も重ねてきたからなのか、歌詞の重みも感じるようになりました。10代の頃は曲を享受して勇気づけられるだけでしたが、今では作詞した桜井さんがどんな気持ちでどんな状況で書いたのかというところにまで想いを馳せるようになったというか……。桜井さんも同じ気持ちだったことがあるのだろうか?と自分と重ねてしみじみ聴けるようになりました。

──ちなみに蓮佛さんは朝起きるときに音楽を目覚まし代わりにするタイプですか?

最近は音楽で起きるようになっています。というのも目覚まし機能で音楽が聴けるということを最近になって知ったからです(笑)。選曲はその時期に聴いている明るい曲にすることもあれば、朝起きるのがしんどい時は嵐の「Dandelion」を目覚まし音楽にしています。Mr.Children同様に嵐も小学校の頃から大好きで、「Dandelion」はアップテンポな曲ではないのですが、イントロ部分が朝の目覚めにちょうど良い。最近はその曲を目覚まし音楽にすることが多くて、今朝も「Dandelion」起きでした(笑)。

──蓮佛さんは寝ているときに見た夢を絵に描くらしいという噂を聞いたのですが……それはホントですか?

あはは。そんな時期もありました。見た夢を絵にしていたのは1年くらい。当時はミュージカルに挑戦し始めた頃でプレッシャーを感じていました。私は眠りが浅いタイプなのかよく夢を見ていて、しかも当時は舞台でセリフを飛ばしてしまうというリアルかつハードな夢ばかり見てしまって……。絵に描いたのはそんなマイナスな思考に対して「今のは現実じゃないよ! 安心して!」と自分に認識させる意味があったのかもしれません。

(※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。)

(取材・文=石井隼人、撮影:夛留見彩)

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