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秋元康氏手掛ける新グループの最終選考進出40名発表! 落選メンバーも〝敗者復活〟で5枠争う
秋元康氏が手がける新規アイドルグループ創造プロジェクト「IDOL3.0 PROJECT」オーディションのFinal Stage:1stが26日、有明セントラルタワーホール(東京・江東区)で行われ、40人のオーディション通過者が決定した。
同プロジェクトの活動資金は、オーバース社が発行する暗号資産「Nippon Idol Token(以下、『NIDT』)」で、すでに約5000人の購入申込者がおり発売総額は約10億円を突破するなど話題を集めている本オーディション。
今回の通過者となった40人は、先行して開催された合宿時のグループ審査でFinal Stage:2ndへの切符を手に入れた12人(グループG)に加え、個人審査通過者28人を合わせたメンバーだ。
審査の基準として、合宿時のボーカル&ダンスのレッスンの個人評価、グループ活動での協調性などに加えて、SNSでの自己表現力、アイドルとしてのポテンシャルを総合的に評価して選出された。
一足早くFinal Stage:1stを通過したGグループのアイチャンは「合宿審査ではグループ力を生かして、素敵なステージを作ることができて良かったです」と振り返る。
ハンナは「応援してくれる方に感謝を忘れず、自分らしく頑張ります!」と初々しくアピールだ。さらに1位通過を決めた圧巻のグループパフォーマンスも披露し、12人は最終審査に向けて準備万端な様子だ。
またこの日の通過者発表で名前を呼ばれた28人は、さまざまな思いから涙を見せる。
ともに合宿を乗り越えたグループのメンバーへの感謝などを口にすると、本オーディションで最年長となる25歳のマキは「本当に自分がこのステージに進めているのが夢みたいです。次のステージからは1人1人の戦いになるから一生懸命頑張ります。今後も応援よろしくお願いします」とデビューに向けて真っすぐに照準を定めた。
またこの選考で惜しくも落選したメンバーにもチャンスが残されており、本日26日から始まる「ホワイトナイトシステム」というファン参加型の一般投票へとステージを変え最後の5枠を争う。これはNIDTを保有しないユーザーも投票できるが、保有者は投票可能数が優遇される(詳細は公式サイト)。
今後のスケジュールについては「ホワイトナイトシステム」の結果を9月1日に発表し、9日にはFinal Stage:2ndの公開審査会を池袋Club Mixaで開催。10月初旬には最終メンバーのお披露目イベントを行い、12月のデビューを目指す予定だ。