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FIBA、日本語の声明文だけ発表 「該当席は複数の法人が購入、理由は不明だが来場せず」「現在調査中」
1: 名無しさん@恐縮です 2023/08/27(日) 01:28:32.13 ID:0EzanKQo9
男子バスケットボールW杯で、25日に沖縄アリーナ(沖縄県沖縄市)で行われた日本代表のドイツとの初戦で、国内発売のチケットは完売しているものの選手ベンチとは反対側のスタンド席で空席が目立った。大会を主催する国際連盟(FIBA)が26日、この件については調査中と発表した。
FIBAは声明文を出し、「該当席は複数の法人により購入された座席で、理由は不明ですが昨日開催された試合に来場されませんでした。現在この件について調査を行っており、以降の試合において同様事案がなきよう、最善を尽くしてまいります」などとした。国内だけでなく、海外メディアからも問い合わせが殺到したにもかかわらず、この声明文はなぜか日本語のみの表記だった。
一方で大会組織委員会と日本協会は今回の事案を「大変遺憾」と断じ、「現在、明日以降の試合における対応について、主催者であるFIBAと協議を続けております」とコメントした
25日の試合後はトム・ホーバス監督が「うちのベンチの前に誰もいない。それがなぜか分からない。満席と聞いたんですが満席じゃない」と不満げ。さらに26日にはエース渡辺雄太(サンズ)がSNSで「ベンチ前の席ガラガラだったの意味がわからなすぎる。大人の事情らしいけど、来ない人にチケット配るなら、ほんとに来たい人に売ってあげるべきでしょ」などと意見していた。