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大谷翔平に依存しすぎたテレビ局の“穏やかではない事情”…右肘靭帯損傷に「代わりなんているわけない」と戦慄
現地時間8月23日にチームのペリー・ミナシアンGM(43)が会見を開き発表したもので、正式には「右肘内側側副靱帯損傷」だという。今後手術を受けるかどうかなどについては、医師のセカンドオピニオンを受けて決断する。
大谷は同日、レッズとのダブルヘッダー第1戦に「2番・DH兼投手」としてスタメン出場。2回の投球中に異常をアピールして緊急降板した。普段はその後も指名打者として試合に参加し続けるが、ベンチに下がったままでチームドクターの診察を受診していた。
ミナシアンGMは大谷について「心をかき乱されておらず『今夜もプレーしたい』と話しており、本当に精神面が強い」と関心していたが、「彼を思うと辛い……」と下を向いた。
大谷は2018年シーズン終了後に右肘のトミー・ジョン手術を受けた。この時は2019年をリハビリに費やし、プレーできず。GMは今回、打者としては「見ての通りできる。2018年も同じ状態でプレーをやった」と回答。 “問題なし”を強調しているが、日本のテレビ局関係者は穏やかではない。
「WBCでの活躍もあって、大谷翔平を取り上げると視聴率が一気に上がる。そのため朝の情報番組からお昼のワイドショー、夜のスポーツニュースまでトップは大谷の試合です。いっぽうで他のスポーツニュースを流す時間を短くして対応して、競技団体から苦言を呈されることもありました。
ところが、今度は“大谷依存”の揺れ戻しがダイレクトに響きそう。仮に打者としても出場しなくなって来年も1年間を棒に振るようなことになれば、番組の尺が埋まらなくなる可能性もあります。何とか試合に出て欲しいですが……」(テレビ局関係者)
※続きは以下ソースをご確認下さい
8/25(金) 11:13
女性自身
https://news.yahoo.co.jp/articles/be53158390c2e8b8b6a08b337a0802062d2a19e0