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慶応ベンチ入り唯一の“一般入試組” 1日10時間…猛勉強で掴んだ107年ぶりV
1: 名無しさん@恐縮です 2023/08/25(金) 07:27:22.91 ID:uhXXjXt59
>>8/24(木) 11:44配信
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慶応(神奈川)は23日、阪神甲子園球場で行われた第105回全国高校野球選手権の決勝・仙台育英戦に8-2で勝利し、107年ぶり2度目となる夏の頂点に立った。三塁ランナーコーチを務めた宮尾青波(せいは)内野手(3年)は、ベンチ入りメンバーでは唯一の“一般入試組”。今大会は守備固めと代走で2試合に出場。「あまり実感はわいていないですけど、優勝できてうれしい」と喜びを噛み締めた。
小学生の頃から、文武両道を日本一のレベルで出来る高校に憧れていた。「小学校の時は特別な勉強はしていないです、与えられた課題をしっかり毎日取り組みました」。6年時にはベイスターズジュニアにも選ばれた実力の持ち主だが、慶応は一般入試での入学を目指した。中学3年の8月にシニアの大会が終わると、2月の受験に向けて猛勉強。「集中して、1日10時間くらい」。野球部に入部すると、推薦入試組に負けじと汗を流してきた。
168センチ、62キロと小柄だが、2年生の夏が終わって新チームが始まると、高い守備力を生かし、背番号14でベンチ入りを果たした。チームメートからの信頼も厚く、正遊撃手の八木陽内野手(3年)は「受験で入ってきて本当に凄いなと。守備ではチームに欠かせない存在。練習ではみんなの参考になっている」と語る。
「自分が頑張ることによって一般入試の部員にも励みになる」
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https://news.yahoo.co.jp/articles/914f99e8d2cd13d510d70ac4782138efefdf6d20