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【あれのせい?】板東英二さんの「ある現状」に例の番組が原因だと話題に
個人事務所閉鎖報道の板東英二 「突然スタジオに現れ…」数年前の危ない兆候とテレビ復帰への執念
(出典:FRIDAY) |
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1 Ailuropoda melanoleuca ★ :2023/08/01(火) 17:26:02.07 ID:mwlmt2mH9.net
12年ぶり24回目の甲子園出場を果たした徳島商業高校(徳島県)。1958年、同校の大会通算83奪三振の記録は現在も破られていない偉業だ。その記録を保持するのは、OBで元中日ドラゴンズの投手として活躍した板東英二(83)だった。
だが、母校の甲子園出場が決まっても、板東からの激励コメントはどこからも聞こえてこない。NEWSポストセブンが取材を進めると、既に板東の個人事務所が閉鎖されていたことがわかった。取材班は83歳となった板東の行方を追った──。
現役生活11年間でプロ通算77勝をあげて1969年に引退した板東は、歯に衣着せぬ発言が人気となり、解説者の傍らタレント活動をスタートさせた。
「1985年に放送されたドラマ『毎度おさわがせします』(TBS系)では、俳優として中山美穂さんの父親役を演じました。タレントとしても『マジカル頭脳パワー!!』(日本テレビ系)や『世界ふしぎ発見!』(TBS系)にレギュラー出演するなど、元プロ野球選手とは思えぬ活躍ぶりでした」(テレビ局関係者)
しかし、順風満帆に見えた板東のタレント活動も、ある騒動をきっかけに一変する。
「2012年に板東さんの個人事務所『オフィスメイ・ワーク』が名古屋国税局の税務調査で、7年間で約7500万円の申告漏れが発覚しました。当時の記者会見では『カツラが経費として落ちると思っていた』などと釈明し、申告漏れの一部を植毛に充てていたことも説明しています。ご本人は修正申告を行い、追徴税の支払いを済ませましたが、この脱税騒動の余波は大きく、レギュラー出演していた番組を降板しました」(同前)
約1年間の休業を余儀なくされた板東。復帰後は関西、中部圏でラジオ番組を中心に活動。近年はバラエティー番組でその姿を少し見かける程度だった。
「2019年6月放送の『水曜日のダウンタウン』(TBS系)番組内のドッキリ企画に出演した板東さんは、生放送を妨害してくる仕掛け人の素人相手に激怒。カットしないと放送できないほどでした」(同前)
番組放送後、板東の体調を心配する声が上がる中、2020年3月には2年間続けた『板東サンデー』(CBCラジオ)が3月に終了。そして同年9月、約11年間続いた『板東英二のおばあちゃんと話そう』(MBSラジオ)は体調を理由に終了した。
「板東さんは2020年の7月に転倒して頭部を強打し、検査入院していたことがメディアで報じられました。冠番組だった『板東英二のおばちゃんと話そう』は芸能活動再開の目途がたたないため、本人が最終回に出演することなく終了しています。板東さんは3年前に大阪の自宅を引き払い、『東京にいる子どものところへ行く』という報道もありましたが、詳細はわかりません」(芸能プロ関係者)
現在、板東の公式ホームページは残されているが、明記されている個人事務所『E』の登記は、2021年12月27日付けで閉鎖。2013年に設立された同事務所は、板東本人が代表取締役を務めていた。レギュラー番組全降板から3年、表舞台から姿を消し、個人事務所の閉鎖は何を意味するのだろうか。
「表に立つのを控えているという話も聞きます。事実上の芸能界引退なのではないでしょうか」(前出・芸能プロ関係者)
板東の容態、今後の芸能活動について個人事務所『E』の清算人を務めた親族のもとを複数回訪ねたが、応答はなかった。周辺で板東の目撃情報も得られず、残されたホームページに問い合わせたが、8月1日現在回答は得られていない(回答があり次第追記する)。
世間を“お騒がせ”してきた板東。甲子園に出場する母校にどんな思いでいるのだろうか──。
https://www.news-postseven.com/archives/20230801_1892427.html