あわせて読みたい
|
1 ばーど ★ :2023/08/21(月) 09:41:07.45 ID:9uwZkBFU9
(出典 oki.ismcdn.jp)
(出典 oki.ismcdn.jp)
沖縄本島北部にあるホテルのビーチで11日、遊泳中の児童2人が猛毒を持つハブクラゲに相次いで刺された。このうち7歳の女児は一時、心肺停止に陥り、ドクターヘリで病院に搬送された。一命を取り留めたものの、1週間がたった今も体中に傷痕が残る。女児の伯母が本紙に当時の緊迫した状況を明かし「一人でも多くの人にハブクラゲの怖さを知ってほしい」と訴えた。県は県内全域にハブクラゲ注意報を発表中。(社会部・普久原茜)
「痛いっ」。11日午後4時ごろ。突然、ビーチに悲鳴が響いた。女児がクラゲ防止ネット内側の波打ち際で遊び始めた直後のこと。両親が女児を抱えて助けを求めたが、ライフセーバーの責任者は応急処置などの対応をしなかったという。
一緒にビーチを訪れていた伯母が駆け付けると、女児の顔は真っ青。口から泡を吹き、縄を巻いたような赤黒い筋が脚や腕に広がっていた。
女児の呼吸が止まり、偶然近くに居合わせた宿泊客の医師が心肺蘇生の処置を始めた。*かに息を吹き返したのは事故から約15分後で、ホテルの自動体外式除細動器(AED)が到着したのとほぼ同時だった。
女児は救急車とドクターヘリで搬送され、何とか一命を取り留めた。病院の医師には「この傷はなかなか消えないだろう」と言われたという。突然の事故に、女児や家族のショックは大きい。
(略)
■応急処置には酢が有効 毒針の発射止める役割
(略)
海水浴には酢(食酢)の持参を。絡み付いたハブクラゲの触手から毒の発射を止める働きがあり、応急処置に有効だ。県は、もし刺されたら(1)海から上がり、激しい動きをせず近くの人に助けを求める(2)刺された部分をこすらず、酢をたっぷりかけて触手を取り除き、氷や冷水で冷やす(3)医療機関を受診する-よう呼びかけている。(デジタル編集部・篠原知恵)
全文はソース先で
沖縄タイムス 2023年8月19日 7:13
https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/1207129
(出典 oki.ismcdn.jp)
※関連スレ
【沖縄】ハブクラゲに刺され女児が心肺停止 たまたまいた医師の心肺蘇生で息を吹き返す 名護市・ホテルビーチ侵入防止ネット内で [ばーど★]
http://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1692316703/