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カンニング竹山がDJ SODAの性被害問題に言及、「全裸でいたとしても触っちゃダメ」の重要性とは?
カンニング竹山がDJ SODAの性被害問題に言及、「全裸でいたとしても触っちゃダメ」の重要性とは?
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「DJ SODAの性被害問題について、カンニング竹山さんのコメントは非常に重要な指摘です。被害者の服装や状況に関わらず、他人の体に触ることは絶対に許されるべきではありません。被害者の気持ちを踏みにじる行為を繰り返すことは、社会として許すべきではありません。」
タレントのカンニング竹山(52歳)が、8月20日に放送されたバラエティ番組「ワイドナショー」(フジテレビ系)に出演。韓国の女性DJが、大阪のフェスで受けた性被害を告白した問題について、「全裸でいたとしても触っちゃダメじゃないですか」と語った。
番組はこの日、韓国のインフルエンサーでDJの“DJ SODA”が、音楽フェスで胸を触られるなどのセクハラ被害を受けたと、証拠の写真付きで訴えた問題をピックアップ。一部から、DJ SODAが過激な格好をしていることについて“意見”が出ていることに、国連広報センターが「性的暴力のサバイバーが襲われた時、何を着ていたかは関係ありません」とTwitter(X)でコメントしたことも紹介した。
この問題について、コメントを求められたカンニング竹山は「絶対ダメだと思いますよ。これに関しては『ダメなことないですね』って言ったほうが頭おかしいと思うんですよ。絶対ダメだし、極端に言うと、全裸でいたとしても触っちゃダメじゃないですか。服装云々は関係ないと思うんですよね。男性も女性も素っ裸でいても、裸だから触っていいだろうなんていう理論はないわけだから。ただの痴漢行為だから、これは犯罪です」と語った。