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エンジェルス・大谷翔平、ダブルヘッダー2試合目は大差の8回に安打を放つも……チームは4対18で完敗
THE DIGEST
大差の8回にヒットを放ったものの、味方が17失点では焼け石に水。(C)Getty Images
現地8月19日、エンジェルスの大谷翔平は本拠地での対レイズ、ダブルヘッダー第2試合にも2番・DHでスタメン出場。3打数1安打(1四球)だった。
第1試合では3打数無安打(1四球1三振)に終わった大谷。第1打席では三塁へのポップフライに倒れる。2点を先制された後の4回に回ってきた第2打席では、レフトへ高々と打球を上げるもののスタンドには届かなかった。
しかも、大谷が手こずっている間にレイズ打線が爆発。5回には4点、6回に至っては
7点を追加され、1対13と大量ビハインドの状況で大谷に3打席目が回ってくる。先頭打者ということで四球を選んでチャンスメイクしたものの、後続が3人で倒れるなど淡白な攻撃に終始し、エンジェルスは反撃の機を全くつかめない。
そして、1対17とさらにリードを広げられた8回。大谷に最後の打席が回ってくる。ノーラン・シャニュエルを一塁に置いて、外角のボールを初球打ち。打球は快音を残してセンター前へ抜けていった。この後、ブランドン・デュルーリーが3ランを放つも焼け石に水で、エンジェルスは4対18で完敗に終わった。
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