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「露出度の高い服装」批判に応えるモデルのメッセージとは?
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露出度の高い服装に関するSNS投稿と、それに対するネットの反応が話題を呼んでいるモデル・藤川らるむ(20歳)が、8月20日に放送されたバラエティ番組「サンデー・ジャポン」(TBS系)に出演。SNS投稿の真意を語った。
藤川は先日、自身のTwitter(X)に、「この服でも私は電車に乗るタイプです」と、胸元の露出した大胆な服装で電車に乗る姿を投稿したところ、藤川のもとには「やめたほうがいい」などの“ご意見”や“忠告”が殺到し炎上。それを受け、改めて「昔から思うけど私がどんな服着てても、そんな服着てる方が悪いって風潮いつになったら終わるの?笑 普通に犯罪者が10000万%悪いし 私が犯罪者のために好きな服着る気持ち制限するの、なぁぜなぁぜ?」とツイート、複数のネットメディアにも取りあげられるなど、大きな話題を呼んでいた。
そしてこのたび、「サンデー・ジャポン」が藤川を直撃。「一部ではそういう服装(露出の多い服装)をしているから性被害にあっても文句は言えないんじゃないかって指摘も…」と聞かれると、藤川は「もちろんそれが、犯罪される可能性が高まるっていう意見も理解はできるんですけど、それを例えば私だったり大人たちが『仕方ないよね』っていうひと言で片付けるのは間違ってるかな、と。(好きな服を着て電車に乗ることが)別にだって悪いことをしてる訳じゃないし、問題点はそこじゃないよねっていうのがあって」と語る。
今回の投稿は、セクハラ被害は「露出している女性のせい」という風潮に違和感を抱き、恐れずに好きな服を着られる世の中になって欲しいという願いから投稿したと、真意を説明した。