【国際】中国経済の恒例パターン?新たなバブル崩壊の兆候、日本経済にも波紋・・・

【国際】中国経済の恒例パターン?新たなバブル崩壊の兆候、日本経済にも波紋・・・

バブル経済(バブルけいざい、Economic bubble)とは、概ね不動産や株式をはじめとした時価資産価格が、投機によって経済成長以上のペースで高騰して実体経済から大幅にかけ離れ、それ以上は投機によっても支えきれなくなるまでの経済状態を指す。バブルは英語で「泡、あぶく」を意味する。多くの場合は信…
17キロバイト (2,601 語) – 2023年8月6日 (日) 10:09

(出典 www.newsweekjapan.jp)
中国の不動産バブルは長年にわたって膨れ上がってきたため、その崩壊は避けられないという意見もあります。これが実際に起きれば、日本にも大きな打撃を与えることは間違いありません。

1 蚤の市 ★ :2023/08/18(金) 22:09:55.07 ID:RHAUhCSu9

 不動産バブルは崩壊したのか――。中国で不動産不況が深刻化している。米国で破産法を申請した中国恒大集団だけでなく、最大手の碧桂園も経営難が伝えられており、混迷は深まる一方だ。不動産市況のさらなる悪化は中国経済を下押しし、世界経済にリスクとなる懸念も浮上している。

 「また住宅価格が下がるのが怖い」「(今後)家を買うのは厳しい」――。恒大が米国で破産法を申請したとの報道を受け、中国のSNS(ネット交流サービス)上では、住宅市場の先行きを悲観する声が目立った。

崩れた「不動産神話」
 中国国家統計局によると、2022年の不動産開発投資は前年比10%減。23年1~7月も前年同期比8・5%減と月を追うごとにマイナス幅が拡大している。

 7月の主要70都市の新築住宅価格も、全体の7割に当たる49都市で前月より下落した。中国メディアによると、広東省にある世界屈指のハイテク都市、深圳市内のある住宅価格は1平方メートルあたり約4万元(80万円)と、2年前の半分に暴落したという。

 不動産不況は、中国政府が20年夏に発表した不動産企業に対する融資規制が発端だ。多額の借り入れで急成長していた恒大は21年夏ごろから資金繰りが悪化。さらに、政府が本格的な救済に乗り出さなかったことから、不動産市場全体の先行きに懸念が高まった。

 経済発展で不動産価格の上…(以下有料版で,残り1812文字)

毎日新聞 2023/8/18 21:09(最終更新 8/18 21:16) 有料記事 2379文字
https://mainichi.jp/articles/20230818/k00/00m/020/230000c

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