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レッドソックス・吉田正尚、13号3ラン含む4打点 今季43度目マルチでヤンキース撃破に貢献
1: 名無しさん@恐縮です 2023/08/19(土) 11:13:48.21 ID:BPif0zlT9
8/19(土) 11:07配信 ベースボールキング
https://news.yahoo.co.jp/articles/168373eb8e6c40ccc89aa671a1e3b8ab05367d9a
https://news.yahoo.co.jp/articles/168373eb8e6c40ccc89aa671a1e3b8ab05367d9a
● ヤンキース 3 - 8 レッドソックス ○
<現地時間8月18日 ヤンキー・スタジアム>
レッドソックスの吉田正尚外野手(30)が17日(日本時間18日)、敵地でのヤンキース戦に「4番・左翼」で先発出場。初回に13号3ランを放つなど計4打点を挙げ、チームの連敗ストップに貢献した。
初回、1点を先制し、なおも無死一、二塁の好機でヤンキースの先発右腕・ブリトーと対峙。1ボール後の真ん中に来たチェンジアップを捉えた打球は、右翼席に飛び込む13号3ランとなった。打球速度102.4マイル(約165キロ)、飛距離376フィート(約115メートル)の一撃。本塁打は7月25日(同26日)のブレーブス戦以来、8月に入って初アーチとなった。
6点リードで迎えた2回の第2打席も一死一、二塁の好機。2球目のシンカーを打ったゴロが三遊間を抜け、二塁走者を本塁に迎え入れる左前適時打となった。
その後の2打席は併殺打と空振り三振に倒れたものの、4打数2安打4打点の大活躍。マルチ安打は2試合連続で今季43度目となり、打率は.302、OPSは.831にアップした。
レッドソックスは2回までに7点を奪い敵地での“ライバル対決”に快勝。連敗を「2」で止め、今季通算64勝58敗で貯金は再び「6」となった。