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元フジ・菊間千乃氏が違和感 大阪のみの騒動に物申す
菊間 千乃(きくま ゆきの、1972年3月5日 – )は、日本の弁護士(第二東京弁護士会所属)、フリーアナウンサー。弁護士法人松尾綜合法律事務所所属。学位は先端法学修士(早稲田大学大学院法学研究科・2019年)、法務博士(専門職)。 タレント・アナウンサー活動ではノースプロダクションが窓口。元フジテレビアナウンサー。
13キロバイト (1,400 語) – 2021年5月30日 (日) 12:03
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6/1(火) 9:28
東スポWeb
菊間千乃氏が大坂なおみ騒動に疑問「なにか方策があったのでは?」
菊間千乃氏
女子テニスの大坂なおみ(23=日清食品)の全仏オープン棄権が、世界中のテニスファンに大きな衝撃を与えている。
大坂は1日、自身のツイッターで大会への棄権を表明。加えて「私は2018年の全米オープン以降、長い間うつ病に悩まされ、その対処に本当に苦労してきました。私は人前で話すのが得意ではなく――」と〝心の病〟と闘っていたことも告白し、大会の主催者側に謝罪の手紙を書いたことも明かした。
会見拒否が「うつ病」に関わっているとしたら、単なるわがままではなくなる。罰金や4大大会への出場停止の可能性すら、適切な処置とは言えなくなりそうだ。
この話題について、1日のテレビ朝日系ワイドショー「モーニングショー」に出演した元フジテレビの女子アナで弁護士の菊間千乃氏は「彼女(大坂)が抑うつ状態と闘っているのを〝チーム〟の方たちは知っていたはずなんですよね。なんで彼女が矢面に立って発信してしまったのか。マネジメント会社とかが大会の方に話をすることで、なにか方策があったのではないか? 今回のことでより彼女が傷ついて、復帰が大変になってしまうのがとても心配です」と疑問を呈しながら残念がった。
今にして思えば、確かに〝チーム大坂〟ができることはあったかもしれないが、大坂本人同様にチームのメンバーも大ショックなのは間違いない。それだけに一日も早いコートへの復帰と、あのウイットに富んだナオミの会見を見たいものだが…。
https://news.yahoo.co.jp/articles/c86e0b17a2c02ec1f2f3f48b65a9af9e19ad6b11