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巨人・原監督が『謎のリクエスト』に中日ナインも困惑 セーフでもチェンジの場面「2アウトですよ??」の声
◇16日 中日―巨人(バンテリン)
巨人・原辰徳監督が3回の攻撃で要求したリクエストに、中日ナインが困惑した。
1点を追う3回2死一、二塁で巨人の3番・坂本が打席の場面だった。三ゴロを捕った三塁・石川昂が二塁に送球。判定はアウトだったが、際どいタイミングだったため、中日の二塁・石垣が一塁にも送球。打者走者の坂本は明らかなアウトだった。
ここで原監督が二塁の判定についてリクエストを要求。だが、仮に二塁がセーフに覆ったとしても一塁はアウト。これで3アウトだった。先発・小笠原ら中日ナインは困惑気味にグラウンドで判定を待ち、リプレー検証の結果、判定はアウトのままだった。
原監督がアウトカウントを間違えたのか定かではないが、ネット上では「謎のリクエスト」「なんで誰も止めないんだろ。ヘッドコーチ、2アウトですよ?って言ってあげなよ」「一塁のこと見てなかったんかな」「史上最高の意味わからんリクエスト」などの声が挙がった。
【試合の経過】
中日は右手のけがから復帰した木下の安打や、龍空のセーフティースクイズなどで先制点を挙げた。
まずは2回1死から大島が巨人先発・グリフィンの147キロ外角直球を左前へ。通算1993本目となる安打を放つと、右手甲の骨折から2カ月ぶりに1軍に昇格したばかりの木下が、149キロ直球を右前打。6月14日のロッテ戦(バンテリン)以来となる安打で1死一、三塁の好機をつくると、続く龍空がカウント1―1から意表を突くセーフティースクイズ。これがグリフィンの野選を誘い、先制した。
龍空は「大島さんがうまく走ってくれたおかげだと思います」とコメントした。
巨人は4試合ぶりのスタメンとなった巨人・中田翔内野手が「6番・一塁」で出場し、貴重な同点打を放った。
0―1で迎えた7回無死一塁から右中間へ二塁打。一塁から代走・門脇が一気に生還し、6回まで無得点に抑えられていた中日・小笠原から同点の1点を奪った。
中日スポーツ
https://news.yahoo.co.jp/articles/f1545975f1c927408d4591a8a876b670590b57d8
結果スレ
【野球】セ・リーグ D 2x-1 G [8/16] 中日サヨナラ勝ち!宇佐見2試合連続サヨナラ打! 巨人7回に追いつくも… [鉄チーズ烏★]
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1692187701/