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佐々木朗希は夏の暑さに弱い? “千葉ドーム”大規模改修で「故障を回避できるかもしれない」
スポーツ紙記者いわく、
「いわゆる左わき腹の肉離れ。投手にありがちな故障ですが、癖になりやすいので、治癒後も注意が必要です。普段と異なる動きをすると起こりやすくなるといわれています」
吉井監督によると、7月24日のソフトバンク戦で90球目を投じた際に違和感があったとのことだが、
「19日のオールスターでの登板で、朗希史上最多ではないかというくらい変化球を多投していました」
夏の暑さに弱い?
佐々木朗希
本人は「ストレートを狙っていると思っていたので、変化球を多めに。ちょっと球場が白けてましたけど」と苦笑していた。
「その後、中4日という短い間隔で登板。これまた彼にとって初の体験だった。WBCにも出場していましたし、疲労がたまり、故障リスクが高まっていたのかもしれません」
現在リーグ2位のロッテは、首位オリックスとデッドヒートを繰り広げている。さては吉井監督、焦ったか。
それはさておき、もう一つ気になることがある。
「朗希は、昨年7月も約1カ月間、疲労を理由に登板を回避しているんです。彼は岩手県出身。もしかしたら夏の暑さに弱いのかもしれません」
開閉式ドームなら2500億円
そんな疑惑がささやかれ始めた25日、ロッテの本拠地・ZOZOマリンスタジアムを所有する千葉市が調査結果を発表した。球場は30年以上を経て老朽化が進む。その大規模改修、または建て替えにかかる事業費見積もりを行ったのだ。
それによると、現在地のまま改修で済ます場合は最大約1千億円にとどまる。一方、ドームに建て替える案も検討され、固定ドームなら最大約2354億円、開閉式ドームなら最大約2505億円を要するという。
※続きは以下ソースをご確認下さい
8/10(木) 10:56配信
デイリー新潮
https://news.yahoo.co.jp/articles/102690047228126570ee8e460fb9e9b04c8684e3