中日のライデル・マルティネス投手が今季初被弾　防御率0・00が36試合でストップ… 2勝目を手にするも、防御率は0・25に

　中日のライデル・マルティネス投手が今季初被弾による自責点を喫し、開幕から続いていた防御率0・00が36試合でストップした。

　無安打無得点投球の先発・柳の後を受けて、0―0の延長10回から登板。あっさりと2人を抑えたが、2死走者なしの場面で堂林に1ボール1ストライクからの3球目スライダーを左中間席へ運ばれた。昨年9月9日の巨人戦（東京ドーム）以来の被弾で、失点は失策絡みで2点を失った今年5月3日の阪神戦（甲子園）以来となった。

　結局、その裏の逆転サヨナラ勝ちで今季2勝目（1敗、26S）を手にした右腕の防御率は0・25となった。

https://news.yahoo.co.jp/articles/907cd18e28bb0e13b86921272af55e69c9529e32
中日スポーツ

試合結果
【野球】セ･リーグ D 2x-1 C [8/13]　中日延長10回逆転サヨナラ勝ち！石川昴也、宇佐見連続HR！柳ノーノーも無援護　広島6連敗 [鉄チーズ烏★]
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