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元ジャニーズJr.カウアン、デヴィ夫人に「それ性加害をするためだったんじゃない?」「友達だったら、あなたが止めろよ」心境を吐露
2023/08/11
10日、YouTubeチャンネル『Acc Times』が生配信を実施し、元ジャニーズJr.で歌手のカウアン・オカモトさんが出演。
先月、ツイッター(現・X)に投稿した内容に批判を集めたデヴィ夫人に対しての本音を語りました。
先月18日、計800文字近くの文章を連投したデヴィ夫人。友人でもあったジャニー喜多川の性加害問題が大きく取り上げられ、国連が動く事態になっていることに「日本国の日本人として、そんな権利がどこに与えられていると思っているのか。あまりにも嘆かわしく、恥ずかしい」「偉大なジャニー氏の慰霊に対する冒涜、日本の恥である」と投稿しています。
中略
カウアンさんは、ジャニー喜多川から「デヴィが~」と名前があがることも多かったほか、合宿所(自宅)にはデヴィ夫人からお中元などが届いていたことも記憶しているといい、投稿を見たときには「自分の身内を守りたいんだ、ジャニーさんのことを悪く言ってほしくないんだ、というのが文脈から見えてきた」と回顧。
「『被害者面するな、自分も受け入れたんじゃないの』みたいな感覚でいると思うんですけど、僕は(当時)子供だぞ、という。彼女が知っていたかはわからないけど、昔の感覚でいる。枕営業とか…権力者がそれをやるのは当たり前、のような感覚で話してると思った」と当時の心境を語りました。
また、「私はジャニー氏をよく知っている」と記していたデヴィ夫人の投稿のなかには「事務所の子を我が子のように愛しく大切に可愛がり、ワゴンに沢山のお弁当を載せて自ら各楽屋に配っていた」との文章もありましたが、カウアンさんは、この部分について「それが性加害をするためだったんじゃないか、って思わせるような。むしろ、それ言ったら直結で結び付けない? って」「優しくして、そのあと性加害をくわえている。そのセットがダメなんだけど、それを発表しちゃってるけど大丈夫? と思いましたけどね」と苦言を呈しました。
つづけて、カウアンさんは「デヴィ夫人は(性加害を)知っているかはわからないけど、友達だったら、ジャニーさんのことをもっと早く心配すればよかったじゃんって思います」と本音を語ります。
デヴィ夫人に対して「犯罪にあたることをしている彼は孤独からなのか、自信のなさなのか、トラウマなのかはわからないけど、知っているなら病院に連れていったり、寄り添ってあげて止めればよかったじゃん、って」「友達だったら、あなたが止めろよって。言われたことはどうでもいいけど、そこが一番の怒り」と怒りを滲ませます。
「ツイッターでは伝わらないから言わなかったけど…」と前置きし、「それも出来ない、やらないのに言うなよって思います。本当の気持ちは」と心境を吐露しました。
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