あわせて読みたい
【在日三世】 韓国に「モノ言わぬ日本」が再燃の最大リスク…! 日韓「通貨スワップ」再開に心底呆れたワケ
・「疑惑隠し」で反日かよ
福島原発処理水放出をめぐる反対の声を野党勢力が声高に叫んでいることに関しては、
野党自体が党首の李在明含めて不祥事が立て続きに露見し、その疑惑が日々膨らんでいることも見逃せない。
その疑惑ムードを払拭したい野党が、デマでも怪談でも何でも良いから注目を集めたいという狙いが透けて見える。
さらには、嘘でも言い続けることで社会不安を煽り、ゆくゆくはかつての狂牛病デモの様な流れを作ろうとしているのだろう。
ー中略ー
韓国左派にとって日本政府の言い分は過去も未来も「絶対的にNO」なのだから……。
・恥をかかないと分からない人たち
そうした中で、今の韓国は尹錫悦政権が「国益に反する勢力」をぶち壊そうとしている動きは見逃せない。
実際、その成果が彼らを焦らせ、いまのような恥をすてた行動へとつながっている側面もあるのだ。
それであるならば、日本も通貨スワップを再開するよりも、今こそこれまで以上の「ハッキリとした態度」で
韓国左派に向き合うことが両国の将来になるのではないかと思えるのだ。
少し話は変わるが、私は何度か会社経営をしている中で経験していることとして、
「しったかぶって」とんちんかんなリーダーシップをとる経営者を何人も見てきた。
そういった人は根本的に自分の考え、理論が間違っていることに気がつかないと、自分の行動を見直すことができない。
いまだに「反日扇動」している一部の韓国人も、そこに気づく人が少ないため、
みんなの前で恥をかき、痛い目にあわないとわからないような気がするのだ。
私の場合、そうした人に出会った際には、向こうが発したことに対して一つずつ理論的に論破し、
最後はぐうの音も出ないほど恥をかかせる。
そこで目が醒める経営者とは長く付き合っているし、プライドが傷ついたと私を切る経営者もいるが、
その中の何割かは後に「もう一度、助けてくれ」と連絡が来るものだ。
・日本の「責任」
何の話かといえば、IAEA評価を持ってこういった訪日し、デモまでする韓国左派に対して日本は、
いまこそその言い分(デマ、怪談)を徹底的に公の場で潰し、彼らに恥をかかせないとわからないということだ。
そうした折に日本と韓国の間での通貨スワップ再開の知らせを聞いた時には、
「また物言わぬ日本(腰抜け)になるのか」と不安を感じたというのが正直なところだ。
むしろ日本はいまこそ「物言う日本」を強く押し出すべきではないだろうか。
これから韓国左派のこういった訪日活動に対して、日本人も少しずつ「物申す人」が出てくるだろう。
その時に心がけて欲しいのは、必ず「議論」をするということだ。
売り言葉に買い言葉、感情に任せて話してしまえば、相手から「ヘイト」と言われる。
「ヘイト」のレッテルを相手から貼られると、相手は急に無敵状態になってしまう。
これ以上、いい加減に韓国左派の「反日行為」を許していると、いつまでも「物言わぬ日本」から脱却できない。
いまの岸田政権になり、韓国を一定評価して、文在寅政権前の状態に戻すようにしている決断には感謝しかない。
だが、なぜ通貨スワップまで再開してしまったのかと、私は「また飴ばかり与える日本になるつもりなのか」と腹が立っている。
こうなってしまうと韓国で次期大統領選で左派が政権をとることになっても、すべてが韓国民の責任ではない。
一旦、引き離した韓国にまた飴をあたえた日本の責任も大きくなってしまう。いまそんな懸念がぬぐえないのだ。
ー後略ー
豊 璋(在韓国コンサルタント)
(略)
8/9(水) 7:33配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/b582043c3e0bafc3ce7d4b398dea84c33c6e084b