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第105回全国高校野球選手権・1回戦 北海が延長10回逆転サヨナラ勝ち!9回には2死から2点差追いつく驚異の粘りで7年ぶり初戦突破
1: 名無しさん@恐縮です 2023/08/10(木) 18:36:43.57 ID:mQ3xaaiP9
8/10(木) 13:42配信 スポーツ報知
https://news.yahoo.co.jp/articles/37d5e28ff970d8a9e8f51b1187a81280e96fe903
https://news.yahoo.co.jp/articles/37d5e28ff970d8a9e8f51b1187a81280e96fe903
◆第105回全国高校野球選手権記念大会第5日 ▽1回戦 北海9×―8明豊=延長10回=(10日・甲子園)
夏最多40度目出場の北海(南北海道)が延長10回タイブレークまでもつれた熱戦を逆転サヨナラで、7年ぶりに初戦を突破した。
10回表に1点を奪われたが、その裏1死一、二塁から8番・小保内の適時打で同点。なお1死一、三塁として9番・大石がサヨナラの適時打を放って勝負を決めた。
5回からマウンドに上がった右腕・岡田が3―3の同点で迎えた7回1死一、二塁で5番・木下に勝ち越し適時打。なおも1死一、二塁で6番・石田の2点適時三塁打と連続タイムリーを許した。さらに1死三塁で暴投で1失点。この回4点を失い、突き放された。
攻撃陣はあきらめなかった。4点を勝ち越しをされた直後の7回。先頭の7番・関が左安打で出塁すると、7回の守備から右翼の守備についていた8番・小保内の左越え2点本塁打で2点差に迫った。9回は2死から四球と2番・谷川の中前打で一、二塁。3番・今北が適時打で1点差に迫った。4番・熊谷は死球で満塁となり、5番・幌村は押し出し四球で同点。タイブレークに持ち込んだ。
4回には元巨人・堀田一郎氏の長男・晄大が代打で出場した。