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【阪神・岡田監督語録】島田の落球に「勝ったんやから、お前。責めるも何もないわ、そんなもん」
「中野のホームラン大きかったなあ。まあ、1点やったら何とかやりそうやったけどな。まあでも嫌な点のな、まあ、なあ、こっちもピッチャー、あっこから用意してなかった。もう桐敷最後まで行かす予定やったからな、4イニング、他のピッチャー使わんと、2人で今日は行く予定やったけどな。だからもう次もな、バッター桐敷もう打たすて言うとったからな」
―島田は声の連係か。
「何?声の連係て」
―イージーミスというか。
「いや、イージーミスてお前、そら、その連係なってなかったんやろ?久しぶりで。もうそれだけのことやろ?別にええやんか(笑)。勝ったんやから、お前。そんな何も責める何もないわ、そんなもん」
―連勝中はミスがあっても誰かがカバーしている。
「まあ、外野のな声というか、そんなんで、そら声出しのな、あれになったんだとは思うけど、そんなんは別にお前、どうやった?って聞くような問題じゃないやん。あんなん当事者が一番分かってるから別にええやん。こっちが言う必要ないよ」
「そうやな。やっぱりケラーがちょっと使えるから、それが大きいわな。ほかがいない中でな」
―今日もケラーはあの打順で
「そうやなあ。ちょうどええとこやったしな。言うてた通りやったからな(笑い)」
―中野は初回はバント失敗で送れず
「バントなあ。バント、あんまうまないよな。あんまりさせてないから、うまなれへんかもわからんけど」
―それでも、ホームランで
「まあ、それはバント失敗よりもホームランの方が価値あると思うよ。試合の流れからいうて、一番、価値あるホームランよ。今日はなあ、追いついたいうのがな。まあ、うしろのな、ブルペン陣やったら、何となくいけそうな感じはしたからな、そらな」
―最後は木浪がだめ押し
「おん、打っただけやんか」