仙台育英・須江監督「こんな試合になるなんて0・00001%も思ってなかった」

仙台育英・須江監督「こんな試合になるなんて0・00001%も思ってなかった」

仙台育英・須江監督「こんな試合になるなんて0・00001%も思ってなかった」

1: 名無しさん@恐縮です 2023/08/06(日) 21:49:20.95 ID:7JZRpHYB9
 「全国高校野球選手権・1回戦 仙台育英19-9浦和学院」(6日、甲子園球場)

 浦和学院に大勝した仙台育英・須江監督は「こんな試合になるなんて、0・00001%も思っていなかった」と評した。

 初回にアピールプレーで得点が修正される場面もあったが、2死から3連続タイムリーで一挙4点を先制した仙台育英。三回には二ゴロ間に1点を追加後、尾形、湯田の2者連続アーチが飛び出した。さらに猛攻は止まらず、橋本の右前適時打で計5点を挙げた。

 4月に行われた両校の練習試合では8回まで2-2の接戦を展開。九回に仙台育英が2点を勝ち越して勝利していた。

 それだけに指揮官の想定外となったゲーム。ただ浦和学院も猛反撃で強力投手陣に対抗し、追い上げてきたことで「強いチームだった。点差より拮抗していた。圧があった。話しても追いついてくる」とベンチでの心境を明かし、「こんなに取ったのも取られたのも初めて」と驚きの表情を浮かべた。

 それでも打線が終盤に粘る浦和学院を突き放し、夏連覇へ向けて大勝で一歩を踏み出した。組み合わせ抽選後に「打ち合いになったら勝てない」と語っていたが、春よりも力強さを増した打線の成長が頼もしい。

 次戦は同じ東北地区でしのぎを削る福島・聖光学院。甲子園経験が豊富な難敵だが、湯田は「ストレートや変化球含め、次戦に向けて見直したい」と前を向いた。

デイリー

https://news.yahoo.co.jp/articles/73cbf8acbfd73aa5c48a7b325f024c222bc67acd



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