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【ドラマ】酷すぎるセリフが物議…『真夏のシンデレラ』で「母親がいないとあんな子供に育つのか」 森七菜も両親が離婚
フジ月9“海ドラマ”は傑作ばかり? 『ビーチボーイズ』から『真夏のシンデレラ』へ
(出典:リアルサウンド) |
1 ネギうどん ★ :2023/08/06(日) 13:23:28.74 ID:UeAGn1ds9
「本作には、他人に失礼な言動を繰り返す研修医・佐々木修(萩原利久)という人物が、間宮祥太朗演じる水島健人の友人役で出演。4話では、主人公・夏海(森)の弟・海斗(大西利空)が学校の追試に出かける姿を見て、佐々木が『バカを擬人化したような弟だな。母親がいないとやっぱあんな子供に育つのか』と、家庭環境をイジる場面がありました。その後、それを聞いた周囲から『何言ってんの?』と責められ、人間関係にヒビが入るという展開が描かれたのです」(テレビ誌記者)
すると放送後、片親の家庭を否定するかのような佐々木のセリフに対し、ネットでは「フィクションとはいえ、酷すぎる」「私はシングルマザーだから不快だった」「一部の子供が一生のトラウマを背負う可能性もある」などと、辛辣な意見が殺到し炎上状態となっている。
そんな中、ドラマで主演を務める森の家庭環境にも注目が集まったという。
「森は過去、WEBマガジン『CINRA』のインタビューで、幼い頃に両親が離婚し、父親と離れて暮らしていることを告白しているんです。また、その中で彼女は、父親とたまに会っているものの、『やっぱり一緒に過ごす時間は少なくて。お母さんとも離れ離れの時間が長いし、満たされない気持ちというのがずっとあるんです』と打ち明けています。それだけに今回のセリフについて、森ファンの間では、『彼女も片親という環境なのに』『七菜ちゃんはどんな気持ちで聞いていたんだろう…』と、心情を察する声があがっています」(前出・テレビ誌記者)
初回から唐突な展開にツッコミが相次いでいた「真夏のシンデレラ」。今回は一線を超えた過激なセリフだったことで、様々な意見が飛び交ったようだ。